自民大敗、国民民主・参政大躍進。角谷さんは「首班指名選挙を行えば石破さんが総理大臣になれるかどうかはもう分からない状況がある。ただ9月頃になってくると野党と話し合いのチャンスが出てくるかもしれない。その冷却期間は石破さんで時間稼ぎをしたほうがいいというのが今の自民党執行部の判断なのかなと感じた」などとコメント。各党の獲得議席数は自民39・公明8・立憲22・国民17・参政14など。投票率は58.51%と3年前より6.46ポイント増。石塚さんは「参政党・国民が伸びているが、野党の中の一番メインである立憲があまり伸びていない。見方としては中心と思われていた党が伸びず、新たに出てきた党が”何かしてくれるのでは?”と票を集めたということがみえてくる」と話した。
参院選、各党の公約は自民「一律2万円給付」など。角谷さんは「野党は”国民に公約として示した政策を実現させたい“と言うと思うが、選挙直前まで森山幹事長は”消費税を守る”と言っていたため受け止められるのかどうか」などとコメント。石井アナが「目の前の物価高に対し、何もなかったらより不審になる」と話すと、ユージさんは「今回投票率がすごくよかったため、チャンスだと思う。これで”折角1票入れたけど結局変わらなかった。自分の1票は全然力がない“となってほしくない。こういった可能性があるため、結構今は大事な局面だと思う」などとコメント。
参院選、各党の公約は自民「一律2万円給付」など。角谷さんは「野党は”国民に公約として示した政策を実現させたい“と言うと思うが、選挙直前まで森山幹事長は”消費税を守る”と言っていたため受け止められるのかどうか」などとコメント。石井アナが「目の前の物価高に対し、何もなかったらより不審になる」と話すと、ユージさんは「今回投票率がすごくよかったため、チャンスだと思う。これで”折角1票入れたけど結局変わらなかった。自分の1票は全然力がない“となってほしくない。こういった可能性があるため、結構今は大事な局面だと思う」などとコメント。