- 出演者
- 大久保佳代子（オアシズ） 石井亮次 角谷浩一 皆藤愛子 ユージ 石塚元章 沢朋宏 神谷明采
このあと自民党本部で石破総理が記者会見する。続投の意思を示している。トランプ関税の問題をすすめている。コメ問題もある。それを投げ出して辞めるわけにはいかないということになるだろうと出演者がいう。
石破総理の記者会見がはじまる。参議院選挙において、自由民主党は、国民から厳しい審判をもらったという。公明党にも支えてもらった。痛恨の極みだとのこと。総裁としてお詫び申し上げる。謙虚に真摯に受け止めなければならない。比較第一党という位置をもらった。関税措置、物価高、 首都直下型地震、南海トラフ巨大地震、安全保障環境など、国難に直面している。今最も大切なのは国政に停滞を招かないことだ。政治の停滞は許されない。責任は痛感しているが、比較第一党としての責任を果たすという。自民公明の党首会談を行った。連携して政権運営を行っていく。他党とも視点を見出していきたいとのこと。喫緊の政策課題について、協議を行う。米国の関税措置については、国益を守ることを基盤に合意を実現する。ベッセント財務長官にもそのような話をした。赤澤大臣が渡米をしている。早期に自身がトランプ大統領と会うようにする。必要に応じて追加の対策を講じる。党派を超えた協議を行う。自民党はこれからも、国民に責任を持つ。茨の道だとのこと。赤心奉国の思いで仕事にあたる。
自民大敗、国民民主・参政大躍進。角谷さんは「首班指名選挙を行えば石破さんが総理大臣になれるかどうかはもう分からない状況がある。ただ9月頃になってくると野党と話し合いのチャンスが出てくるかもしれない。その冷却期間は石破さんで時間稼ぎをしたほうがいいというのが今の自民党執行部の判断なのかなと感じた」などとコメント。各党の獲得議席数は自民39・公明8・立憲22・国民17・参政14など。投票率は58．51％と3年前より6．46ポイント増。石塚さんは「参政党・国民が伸びているが、野党の中の一番メインである立憲があまり伸びていない。見方としては中心と思われていた党が伸びず、新たに出てきた党が”何かしてくれるのでは？”と票を集めたということがみえてくる」と話した。
参院選、各党の公約は自民「一律2万円給付」など。角谷さんは「野党は”国民に公約として示した政策を実現させたい“と言うと思うが、選挙直前まで森山幹事長は”消費税を守る”と言っていたため受け止められるのかどうか」などとコメント。石井アナが「目の前の物価高に対し、何もなかったらより不審になる」と話すと、ユージさんは「今回投票率がすごくよかったため、チャンスだと思う。これで”折角1票入れたけど結局変わらなかった。自分の1票は全然力がない“となってほしくない。こういった可能性があるため、結構今は大事な局面だと思う」などとコメント。
自民党との連立について、立憲・野田代表は「基本的な合意できる部分がなくて大連立はありえない」、国民・玉木代表は「石破政権と組むことはありえない」などとしていることについて角谷さんは「これは”石破さんじゃなければあるよ”と言っている」とコメント。他野党との連携について野田代表は「ガソリン税の暫定税率廃止など具体的なテーマで野党で連携をして、言ってきたことは早く実現していきたい」としていて、神谷代表も「自民党よりは可能性はあるかもしれない」と話している。今後の政局について石破総理が続投した場合、野党との連立組み換えを模索する考えられる。しかし党内で責任を問われ退陣という可能性もあり、実際に麻生さんから批判的な意見が出ていたりしている。しかし、過半数割れの状態のため誰がスタートしても苦しい状態でいまやりたいかと思える時期ではないと考える人もいる。退陣または辞任した場合は総裁選が行われい、総理氏名選挙が行われその後、野党と結束し政権交代または総裁を総理に選出するという感じにはなっている。
アメリカの相互関税で関税率25％は8月1日から発動予定で赤沢経済再生担当大臣が交渉のため8回目となる訪米をし23日まで現地滞在し閣僚級の直接交渉に臨みたい考え。スタジオではアメリカ側の着地点が見えてこないのが話を複雑化しているなど話した。
群馬・高崎市の映像。雷雲がもう湧いており、カメラの画角に入り切らないほど大きくなってきている。雲の頭が成層圏にまで達するとかなとこ雲といい、頭が平らになると成長しきったものになるという。竜巻注意情報が福島や栃木、新潟などに出ている。北海道の一部から九州まで雷注意報が出ている。雨雲レーダーで見ると、栃木や福島の県境あたりから群馬から南東方向に降りてくる感じになっている。都内にも今日の夜は雷雲が湧くという。全国の今の天気は、雷雲が出てる所意外は晴れている。江の島の映像。南風が入りいやすいので風も出るのと、それ以上に波がいつもより高いという。辻堂は最高気温31.1℃。白良浜海水浴場から中継。手元の気温計では35.6℃。海からの風が吹いており、たまに陸からの風も混ざり暑くはないという。海が青いということは日光が強いので日差しは注意。テントの数が昼過ぎ減ってはいるという。ライフガードによると今日は約1600～1800人で、昨日は2000人以上来ていたという。白い砂はあまり暑くないという。ビーチの美しさを保つために行政もかなり規制をかけているという。堀さんが1人ビーチフラッグをした。海水温は暑くも冷たくもなかったという。伊豆半島・下田市にある外浦ビーチの映像。湾が東側を向いているのでとても波が穏やかなピーチ。石廊崎の気温は31.6℃。渋谷の映像。主要都市の最高気温は、仙台で今年初の35℃超え。札幌でも32℃と平年に比べ7～8℃高い。東京は平年に比べ+4℃。
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- かなとこ雲ホンダワラ下田市観光協会仙台（宮城）会津（福島）南伊豆（静岡）南紀白浜（和歌山）外浦海水浴場新潟県札幌（北海道）栃木県江の島浅間山渋谷（東京）白良浜海水浴場石廊崎竜巻注意情報草津温泉辻堂（神奈川）長野県雷注意報高崎市（群馬）
今日の最高気温ランキングで1位は茨城・大子町の38.7℃。今年の最高は7月7日の38.8℃に匹敵。今日は西側からの風が吹いていて、太平洋高気圧で入ってきた風が一周して日本海側から太平洋側の方に入り込みフェーン現象が起きた形で気温が上がっている。熱中症警戒アラートは網走から九州まで広い範囲で発表されていて、熱中症警戒アラートより下であるが5段階のうち「危険」とされるのが29地点と北海道と沖縄県の一部が出ていないとなっていた。そのため全国できょうから一週間は暑いと紹介し、熱中症に注意して欲しいなど話す。また、北海道ではこれまで観測したことがない40℃に迫る可能性があり、
東京・上野恩賜公園から中継。上野恩賜公園では現在38℃を観測していると話す。上野公園では「うえの夏まつり2025」が開催されており、不忍池ではハスの花があり、フォトスポットとなっている。その他風鈴が回廊沿いに設置されているなど紹介。屋台は午後2時から午後5時まで開店しており、その他イベントが開催されている。
先ほど発表された栃木県の「竜巻注意情報」について追加と伝えたが正しくは更新だったと説明した。暑い中食べたいのが冷たいものであるがSHIBUYA109 lab.トレンド予測2025のカフェ・グルメ部門院ノミネートされたのが「フローズンヨーグルト」で韓国で流行したものが日本でも流行るかもしれないとしている。フルーツなどチョコなどをトッピングしても美味しいという。他には「豆花」や「ブンモジャ」があり、キーワードは「ノーギルティ」で白くてヘルシーな食体験に注目される。そんな中きょうから約2か月限定「明治ブルガリア フローズンヨーグルトデザート塩レモン」が発売。2022年に発売開始以来累計出荷本数は9500万本を突破している。開発者の渡邉希望さんによると夏季限定商品ということでスイカなどのフレーバーがあったがヨーグルトとの相性などを加味して塩レモン味が誕生したとコメントしている。日本列島江はきょう夕方夕立や雷が発生する可能性があると注意を呼びかけ、今秋の天気を伝えた。
アガルアニメ「ガチアクタ」の番組宣伝。
熱中症対策を呼びかけた。
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