- 出演者
- 石井亮次 奥平邦彦 阿部祐二 カンニング竹山 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 小川実桜
オープニングの挨拶。木曜メンバーを紹介した。
遠野なぎこが亡くなった。親族によると死因は事故によるもの。親族がブログで公表した。
名古屋駅の中継映像。上り新大阪~名古屋、下り新富士~米原まで、土壌雨量規制値に達したため東海道新幹線が一部運転見合わせとなっている。四国・徳島、高知に線状降水帯発生の予測情報が出ている。
東海地方から西日本にかけて大雨に。午後は四国で線状降水帯が発生し、大雨災害の危険度が急激に高まるおそれがあるとして気象庁が警戒を呼びかけている。東海地方はきのうから各地で激しい雨が降り、降り始めからきょう正午までの雨量は三重県紀北町で342.5ミリと平年の7月1か月間に降る量を超える大雨になっている。警戒レベル4に相当する土砂災害警戒情報が桑名市などに出ている。東海地方はきょう夕方まで雷を伴った激しい雨が予想されている。気象庁が高知県と徳島県に線状降水帯の発生予測情報を発表。高知県内では降り始めからの雨量が佐川町で75ミリなどとなっている。このあとも非常に激しい雨が降る見込み。
1週間で3回目となる線状降水帯予測情報。先週関東で線状降水帯予測情報が出されたときには猛烈な雨が帰宅ラッシュの時間帯を直撃。東京・渋谷区では駅の高架下が川のような状態に。目黒区では住宅街が冠水。横浜市ではマンホールから水が吹き出した影響で破損した道路のアスファルトのかけらが車のフロントガラスを突き破り、親子がけがをした。今週東海地方に線状降水帯予測情報が出されたときは静岡県富士市で複数の道路が冠水。静岡市では軽乗用車が横転するなど竜巻と推定される被害があった。岐阜市北部でも突風による被害が。屋根の瓦がはがれ、物置の屋根がなくなった。きのうは静岡で突然の雨が帰宅時間を直撃。静岡県東部と中部に一時大雨警報が出された。きょうも西日本を中心に大気の不安定な状態が続き、局地的に激しい雨となるところも。このあと最新情報を伝える。
高知市、徳島空港、名古屋駅、徳島・牟岐町の中継映像。高知と徳島に線状降水帯の予測情報が出ている。大雨警報が岐阜、愛知、三重、大阪、兵庫、徳島、高知に、洪水警報が岐阜、愛知、三重、兵庫に出ている。東海道新幹線は上下線で運転再開。名古屋-岐阜羽島間でかなりの量の雨が降り、土壌雨量が規制値を超え一時的に運転を見合わせていた。和歌山や奈良でも1時間に50ミリ以上の雨になっている。岐阜・岐阜市、関市、山県市、三重・桑名市、朝日町に土砂災害警戒情報が出ている。三重県南伊勢町に避難指示が出ている。西脇亨輔が「警報が様々な形で出され続けている。急変がありえる状況」などとコメントした。
高知県と徳島県に線状降水帯の予測情報が出ている(気象庁発表)。岐阜・岐阜市、関市、山県市、三重・桑名市、朝日町に土砂災害警戒情報が出ている。大雨警報が美濃市に追加された。警戒レベル4が出たら全員危険な場所から避難。避難先を紹介した(出典:総理官邸HP、気象庁HP)。石塚元章が「自分がどういう所にいるのか確認して冷静な判断を」などとコメントした。
気象庁のレーダー画面、いま降っている雨の様子を解説した。土壌雨量指数が上がり新幹線が一時運転を見合わせた。高知、徳島に線状降水帯の予測情報が出ている。線状降水帯とは発達した積乱雲が直線状に並び長時間大雨を降らせる現象(気象庁HPより)。
三重・大紀町の大内山川の様子。川が増水。HP「川の防災情報」(国土交通省)で調べることができる。
岐阜・長良川の中継映像。土砂災害警戒情報が三重県桑名市、朝日町、岐阜県岐阜市、関市、山県市に出ている。カンニング竹山が「いい塩梅がない。どっちかに振り切っちゃう。すごく怖い」などとコメントした。
線状降水帯が発生するとみられている徳島、高知。丸田佳奈が「あすから全国的に気温が上がるので数日間の涼しさで暑熱順化が戻っている可能性がある。あすからまた暑さに注意」などとコメントした。
神戸市から中継。神戸市では強い雨が降った。
岐阜県岐阜市、三重県南伊勢町に避難指示が出ている。高気圧が西に近づいている。72時間で200ミリ以上降った地域が多い(weather map)。山梨・富士川町でも209ミリを観測。静岡市葵区では500ミリ以上、三重・紀北町では472ミリ、大紀町では432.5ミリの雨が降った。北関東でも土の中の水分量が多い状態。ゲリラ雷雨も起きやすい。外で雷にあったら鉄筋コンクリートの建物や自動車に移動する(出典:気象庁HP)。静岡や岐阜で突風があった。竜巻から身を守るために前兆を知る。竜巻が発生したら頑丈な建物に入る(気象庁HPより)。
きょう正午~あす午前0時にかけて高知と徳島に線状降水帯予測情報が出ている。1時間予想降水量はきょう高知で70ミリ、徳島で60ミリ。24時間予想降水量はきょう正午~高知で300ミリ、徳島で200ミリ。岐阜(岐阜市・関市・山県市)と三重(桑名市、朝日町)に土砂災害警戒情報が出ている。土砂災害の前兆、大雨への備え・家の中できること(断水・浸水対策、停電対策、就寝時の対策)、大雨で避難する時の注意点を紹介した。大雨時のアンダーパス「まだ行ける!」は危険、水深30cmでマフラーから水が入るとエンジンが停止、水深50cmで水圧でドアが開けることができなくなる。午後1時過ぎ、岐阜市内では道路が冠水。1時間予想降水量は東海・近畿で50ミリ、四国で70ミリ。24時間予想降水量は四国で300ミリ。
週間予想最高気温を見ると、日本海側で暑さが続く。東京は日曜日から5日連続で35℃の予想。日常的に「暑熱順化」を取り入れよう。意思・丸田佳奈は「きょうから対策していただきたい」「お子さんは暑さに気付けないので大人が準備してほしい」とスタジオコメント。きょう正午~あす午前0時にかけて高知と徳島に線状降水帯予測情報、岐阜(岐阜市・関市・山県市)と三重(桑名市、朝日町)に土砂災害警戒情報が出ている。
ことし5月に東京・立川市の小学校で男2人が教員らに暴行したとして起訴された事件。ビンを持った男2人が小学校の敷地内に侵入し、授業が行われている教室で暴れた後に職員室のガラスを割るなどした。児童は全員無事、教職員5人が軽傷。傷害と公務執行妨害の罪に問われている男2人は、きょうの初公判で起訴内容を認めた。
ことし5月、東京・立川市の授業中の小学校に男2人が侵入。児童の目の前で教職員に暴行し現行犯逮捕された。事件当日、児童の母親が児童間のトラブルで担任と面談したが話し合いがうまくいかず一旦帰宅、その後母親が知人の男2人と共に学校に戻った。うち男2人は2階の教室に直接向かった。男2人は酒の瓶を持ち酒に酔っていた。児童によると、20代の男が酒の瓶を床にたたきつけて割り、40代の男が担任の教員に殴りかかったという。さらに男2人は職員室のガラスを割るなどし、職員が通報し男2人は暴行容疑で現行犯逮捕された。教職員5人がけが。40代男は容疑を否認、20代男は容疑を認めていた。2人は傷害と公務執行妨害の罪で起訴され、きょう初公判。
東京地裁・立川支部から生報告。東京・立川市の小学校に侵入し教職員を襲撃した男2人の初公判が行われた。男2人は飲食店経営者と従業員、起訴内容を認めている。小学校では現在、教室のドアにダイヤル式の施錠をしているという。次回裁判は8日8日の予定。
野々村友紀子は「非常に悪質。子どもたちも相当ショックだったと思う。先生も大変」などとスタジオコメント。教室にいた児童らは「先生の顔を殴りまくって」「怖かった。ほとんどみんな泣いていた」「先生が前に出て守ってくれてその間にみんなで逃げた」などと話している。同小学校では文科省の手引に基づき不審者対応や避難誘導の手順などを定めた防犯マニュアルを策定し、年1回訓練を実施していた。西脇亨輔弁護士は「罪に問われていない児童の母親が共謀していたのか。母親は自分には責任がないと供述している可能性がある」「けがの重さが量刑に左右するが、周りに与えた影響も加味する」などと解説した。男2人の次回裁判は8日8日。
約3ヶ月間取引先の男性を監禁・暴行したとして、建築会社の代表ら男7人が逮捕された。ことし1月~4月、容疑者らは内装工事の元請け工事で働く30代男性を都内のホテルやトランクルーム、民泊など計十数か所で監禁。熱湯を手足にかけたり金づちでたたいたり暴行を加えた。肋骨や腰の骨折、全身やけどなど6ヶ月の重傷を負わせた疑い。容疑者1人は認否を留保、ほかの6人はいずれも黙秘や容疑を否認している。被害男性が内装の仕事を依頼したが仕上がりをめぐりトラブルになった。容疑者らは男性に対して親や知人から借金するようの指示し、金を受け取りながら暴行を続けていたという。大城容疑者(建築会社代表)は以前にも男性を一時的に拘束していて、男性側が工事代金よりも多額の現金を支払い解放されている。共犯の容疑者は被害男性と面識なし、見張り・暴行・監禁場所を提供するなどして関与したとみられている。容疑者は逮捕監禁傷害罪に問われている。西脇亨輔弁護士は「殺意が認定される可能性もある」などと指摘した。被害男性の関係者が「男性が監禁されているかもしれない」と警察に相談し事件が発覚した。