- 出演者
- 堀真奈美 石井亮次 奥平邦彦 野々村友紀子 丸田佳奈 石塚元章 古川枝里子 物部真一郎 友廣南実
気象庁はきょう神奈川を除く関東地方1都5県で線状降水帯が発生し、大雨災害発生の危険度が急激に高まる可能性があるとして線状降水帯の予測情報を発表した。対象は茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京都23区と多摩。多いところでは1時間に80ミリの猛烈な雨が予想される。去年8月栃木では降り続いた雨で道路が冠水、鹿沼市付近では午前2時までの1時間で約110ミリの猛烈な雨を観測。おととしには千葉で台風の影響で線状降水帯が発生、茂原市などで100ミリの猛烈な雨が振り床上・床下浸水の被害が出た。一方、きょうも全国的に厳しい暑さ。各地の最高気温は兵庫・福崎で37.5℃など、広い範囲で猛暑日となった。あす以降、関東や東北では一気に涼しくなる見込みで東京のあすの最高気温は25℃の予想。愛知県警はことしから空調ベスト約1000着を導入、降板や駐在所に勤務する警察官に優先的に配布される。
大雨の影響で東北新幹線が運転見合わせ。JR東日本によると、東京と仙台間の上下線で運転見合わせ。
関東に「線状降水帯」予測情報が出ている。夕方以降に発生する予報。東京・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城の関東1都5県は大雨災害発生に警戒が必要。福島・郡山市では真っ黒な雲が立ち込めている。先程記録的短時間大雨情報が出され、白河市付近や泉崎市付近で1時間で約110ミリの雨が降ったとみられる。JR東日本によると、大雨の影響で東北新幹線が東京と仙台間の上下線で運転を見合わせている。関東から西の地域はきょうも猛暑日となった。広島は4日連続の猛暑日。埼玉南部に大雨警報。福島には大雨・洪水警報、土砂災害警戒情報も出ている。「線状降水帯」発生の発表基準を紹介。令和6年の実績では81回線状降水帯予測情報が発表され、実際に発生したのは約1割の8回、3時間降水量100ミリ以上は27回、大雨が降った確立は約43%の35回。医師・丸田佳奈は「広い範囲で危険リスクを見積もって、早めの帰宅をと会社も促してほしい」などとスタジオコメント。
JR東日本によると、東北新幹線は福島・新白河と郡山間での大雨の影響で午後1時35分ごろから東京と仙台間の上下線で運転を見合わせていたが、現地の雨が小康状態となったため午後2時ごろ全線で運転を再開した。
予想降水量と雨のイメージを紹介。1時間雨量が20ミリで土砂降りレベル、30ミリで低地の道路冠水レベル、50ミリで道路大規模冠水レベル、100ミリで浸水・土砂災害レベル(ウェザーニューズ)。栃木の24時間予想降水量は200ミリ、200ミリで災害の危険度が高まるとされている。石塚元章は「都市部ゆえの強さもある」などとスタジオコメント。大雨となった福島・白河市の午後1時ごろの様子を紹介。現在の千葉市の中継映像では雷雨が発生中。
東京・浅草から生中継。手元の気温計で42℃。現在日差しが強く、日傘・防止などが必需品。スカイツリー周辺に見える入道雲は黒っぽくなっている様子。
前線が東北地方からゆっくり南下しているため、前線の南側(関東地方)に湿った空気が集中している状態。全国的に雨に注意。
現在の千葉市の様子を紹介。大雨警報が栃木・日光市に出た。このあと関東はどんどんと警報の範囲が広がるおそれがあるので、気象情報をこまめに確認するように心がけること。線状降水帯の発生予測情報が出ている。東京、千葉、埼玉、群馬、栃木、茨城に、夕方から夜のはじめごろにかけて、線状降水帯発生のおそれがある。神奈川、山梨、長野でもかなり強い雨になる予想が出ている。天気予報を伝えた。過去の線状降水帯の映像を紹介。おととし千葉・茂原市で100ミリの猛烈な雨が降った時の様子。この時の東京・新宿の様子だが、どしゃ降りの雨だった。東京の7月上旬の熱帯夜の日数は9日と過去最多になった。京都は12日連続の猛暑日になった。
京都市より中継。野宮神社からさらに10分ほど奥の方に入ってきた場所。そこには素晴らしい竹林が広がっている。日陰のせいか吹いてくる風が爽やかで心地よくて、竹の葉が風が吹くたびに音を出し、その音も涼しさを感じさせる。
きょうの最高気温の地図を紹介。北日本はきょうは落ち着いている。ただ、関東より西の地域はきょうも真夏日、猛暑日になっている地点もたくさん出ている。広島は37℃、大阪は36℃。熱中症警戒アラートが14の都府県に出ている。熊本城がある声明を発表。スタッフのサングラス着用等について。熊本城運営センターでは、直射日光の乱反射による各種事故の防止や、紫外線による目の健康被害を防ぐため、スタッフがサングラスを着用する場合があるとしている。Zoffの最新サングラス2種類を紹介。薄いカラーレンズで人気のアイテム「さんカットグラスラバーテンプル」は、紫外線100%カット、滑りにくいラバー素材を採用しており、快適なフィット感と掛け心地を実現。紫外線の量に応じて色が変わる「調光サングラス」は、紫外線カット率99%以上で、紫外線量によってカラー濃度が変化するため、屋内や夜はクリアなメガネとして、屋外ではサングラスとして使える2WAY仕様。
現在、線状降水帯発生予測情報が関東の1都5県(東京、埼玉、群馬、栃木、茨城、千葉)に出ている。きょうの夕方3時から夜のはじめ頃の9時頃、線状降水帯が発生するおそれがある。線状降水帯による大雨の可能性がある程度高い場合、半日程度前からよびかけている。天気予報を伝えた。
30代以上の男女500人に調査「老いを感じる瞬間ランキング」(出典:ライズ・スクウェア)。30代後半が28%で最多。30代になると基礎代謝が低下し始めホルモンバランスも変化、結婚・育児・仕事での責任増加など社会的な変化により疲労を感じて加齢を意識しやすくなる傾向がある。老いを感じる瞬間1位「回復に時間がかかる」、2位「体力が落ちた」、3位「流行に疎くなった」、4位「肌が衰えている」、5位「脂っこいもので胃もたれ」、6位・「痩せにくくなった」「眠りが浅い」、8位「視力が低下した」「白髪が出てきた」、10位「食べる量が減った」。野々村友紀子は「全部解る」、医師・丸田佳奈は「年を取ると自由時間が減るため価値観や好みが固定され、自分の好みを追求する方にいく」などとスタジオコメント。畿央大学理学療法学科・高取教授らが要介護リスクと気持ちの年齢の関係について高齢者2323人を対象に調査。実際の年齢より上と感じる人は介護が必要にある人が多く、実際の年齢より若いと感じている人は介護が必要になる人が少ない。実際の年齢より上と感じている人は、物事をやり遂げる自信が低く、運動が習慣化している人が少ない。精神科医・物部真一郎「老けないためには恋をするべき」とスタジオ解説。物部医師監修・日本初!50歳以上限定マッチングサービス「ハハロル」では相性のいいパートナーを探すことができる。老いも悪くないと思える瞬間ランキング(出典:ライズ・スクウェア)1位「落ち着きを感じる」、2位「悩みが減る」、3位「マイペースに過ごせる」、4位「自分を出せる」、5位「視野が広がる」、6位「アドバイスができる」、7位「幸せを感じる」。
大谷翔平選手はきのうブルワーズの怪物ルーキー・ミジオロウスキー投手と初対決し、31号となる先頭打者ホームランを放った。31歳初アーチ、飛距離は131メートルの特大ホームランだった。きょうのブルワーズ戦、大谷選手は3打数0安打。ブルワーズ3-2ドジャースで6年ぶりの6連敗。7月の打率は.188と低迷気味。
野球解説者・デーブ大久保は「(大谷翔平選手は)不調ではない。限界を超えることをやっている」などとリモート解説。大谷選手は投手復帰は打撃に影響しているかと問われ「ちょっとしたズレがある。練習で養っていくしかない」とコメント。スポニチMLB担当・柳原直之記者は「疲れはあると思う。大谷選手は毎日出たい選手。医療チームやトレーナー、何より自身が一番体調を分かっているので心配ない」「(ロッカールームで)リラックスしている様子」などと指摘。前半戦HR31本は球団新記録。オールスター試合前のレッドカーペット、去年は真美子夫人とデコピンと一緒に歩いた。柳原記者は「家族総出の可能性もあるかもしれない」と指摘した。プロ棋士・岡田紗佳は「勇気をもらっている」とスタジオコメント。
宇都宮市の中継映像では黒い雲が立ち込めている様子。福島(白河市・下郷市・泉崎市・中島村・石川町・棚倉町)に土砂災害警戒情報。福島・栃木・埼玉・千葉に大雨警報、福島に洪水警報。東京スカイツリーからの中継映像では東京都内は日差しが出ている様子。きょうも猛暑日となり、最高気温は広島で今年最高37.0℃など。一方、仙台は26℃。
きのうの大阪・関西万博の入場者数は9.5万人。
東京・港区赤坂から生中継。上空にグレーの雲が増えてきている。手元の気温計で35℃。
春日井ファーム「国産きくらげ」「パンダこんにゃく」などの商品詰め合わせを10名にプレゼント。応募受付電話番号を紹介。きょう深夜0時までの受付。
局地的に発達した雨雲が発生中。栃木・宇都宮市の中継映像では黒い雲が広がり稲光も確認できる。夕方から夜のはじめごろ、東京・千葉・埼玉・群馬・栃木・茨城に線状降水帯発生の恐れがある。そのほか神奈川・山梨・長野でも大雨になる予報。午後2時50分ごろ千葉市では強い雨が降った。福島では1時間の雨量66.5ミリを観測。医師・丸田佳奈は「朝は予報が出ていなかった。常日頃から対策は必要」などとスタジオコメント。
大久保佳代子、平成ノブシコブシ・吉村崇、令和ロマン・松井ケムリ、みりちゃむ、いとうせいこうが「先駆け!アーレーイーマー」の番組宣伝。7月13日ごご3時30分~。