- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 大の里
オープニング映像。
ラインナップを紹介。大関・大の里が生出演。千鳥が力勝負。和田毅が激オシする新MONSTER。
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- 大の里
オープニングトーク。ゲストの大関・大の里を紹介した。史上最速で大関に昇進したが、その後は史上最速の横綱昇進が期待される。5月場所で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績で第75代横綱に昇進する見通し。
ホワイトハウスを訪れトランプ大統領と初対面したドジャース・大谷翔平。その日のナショナルズ戦では第4号2ランHR、翌日・翌々日でもヒットを放ち開幕から自身最長14試合連続出塁記録を更新した。巷では大の里と似ていると話題になっている。2人は身長も1センチ違いだ。
メッツの千賀滉大は去年は故障に悩まされたが、8日のマーリンズ戦で5回無失点に抑え255日ぶりの勝利を上げた。落差の激しさで知らえれるお化けフォークについて和田氏はスイーパーとの相性が良いと紹介。フォークとスイーパーは平均球速が130km前後でありながら変化の方向が異なることで打者が的を絞れずにいると紹介。ドジャースの山本由伸はカブス戦で6回無失点9奪三振をマークし2勝目をあげている。武器であるスプリットはアウトコースの低めに投げ続ける様子が見られたが、和田氏が注目したのは最後まで球速が落ちる様子がなかったのが特徴としている。
山本はスプリットで次々に三振を奪っていったが、和田氏が注目したのは最後まで球速が落ちる様子がなかったことと紹介。質が悪くならないことは打者からするととても困ることだといい、疲れにくいフォームを編み出したことによる賜物と紹介。
ドジャース・佐々木朗希がカブス戦に先発。初回を三者凡退に抑えると、大谷がすかさずヒットと盗塁でチャンスを作ったが得点に結びつかない。2回にはブッシュを追い込んだもののホームランを浴びる形となった。東京シリーズでの対戦もスプリットは15球中2スイングと見極められていた佐々木だが、和田氏はストレートが生命線になると紹介。その後はスライダーを織り交ぜたことについて、佐々木投手のフォークはシュート回転するのでスライダーと相性が良いと紹介。3回は満塁のピンチでブッシュとの対戦となるが、ホームラン性の当たりをパヘスがキャッチしたことで危機を乗り越えた。佐々木は5回にもピンチを招いたがここを抑えて5回1失点という結果だった。
ドジャースは0-11と大量失点を重ねると、内野手・ロハスを登板させる。山本のグローブを借りると約88kmという球速ながら腕を高く上げるカーショーや足を高く上げる佐々木のピッチングをモノマネする様子を見せたが、佐々木の投法で投げるとホームランを浴びる形となった。16-0での大敗は1898年の15-0以来のワースト記録という。
大の里はプロ野球は阪神ファンだと話した。親の影響を受けて好きになったといい、桧山選手が好きだったという。また、和田氏は阪神が最も苦手な球団で勝率はわずか.333だったといい、日本シリーズでは勝利できたものの分が悪かったと振り返った。
一昨年の初土俵から数々の最速記録を塗り替えてきた大関・大の里。来月の夏場所では綱取りが期待される各界の星。大の里の土台を作った第二の故郷・糸魚川市に潜入。まずは大の里が忘れられないというお店へ。お目当ては特大チャーシューメン。大の里は特大ラーメンを食べながら特大ラーメンをおかわりしていたそう。2000年に石川県で生まれた大の里。7歳から相撲を始め中学から新潟へ相撲留学。中高一貫スタイルで厳しい稽古を積んだ。6年間を共に過ごした川邊さんに話を聞いた。稽古で一日100番取って日付が変わっていたという。弱点はバカなところ。中学校は5教科の合計が40点だったと。相撲をするためだけに生まれてきた人と称えた。
中高時代は勉強よりも相撲一筋だったとのこと。驚愕の100番稽古については部活が4時半からスタートして基礎基本をやっていたら日をまたいでいたそう。その頃は意味ないように思えたが、それが今とは力になっていると感じているとのこと。
中学・高校で大の里を6年間指導した田海哲也総監督。大の里の活躍について「自分のことのように喜んでいる」と話した。中学校の時から幕内最高優勝して「賜杯を抱くんだ!」と見据えて将来設計を描いて大谷翔平に似ていると。大の里の意外な素顔について大学時代に大の里と同部屋で現在は海洋高校のコーチを務める寺尾拓真さんに聞いた。早朝に掃除機をかけるほどキレイ好きと。さらに中高6年間過ごした寮へ潜入。寮母として大の里の胃袋を支えてくれた田海監督の妻・恵津子さんは「一番上に上った時を楽しみにしています」と話した。
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- 大谷翔平新潟県立海洋高等学校
取材の中で見えた大の里の怪物列伝を紹介。12歳で相撲留学&将来設計。人に言われることなく自分で行ったという。自身が育った石川・津幡町では小学校のグラウンドに土俵があり、相撲に身近な県で生まれたのが大きなきっかけになったと。寝る間も惜しむキレイ好き!?潔癖症に近いという。汗まみれ・土まみれの人との稽古は仕事だから仕方ないとした。
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- 津幡町(石川)
大同生命SVリーグ。大阪ブルテオンと東レアローズ静岡の対戦。西田有志などの活躍でフルセットの激闘を制した大阪ブルテオンがレギュラーシーズン優勝を果たした。
Wリーグ。富士通とデンソーの対戦。エースの高田真希を抑えた富士通が大差で2勝目。決着はあすに持ち越しとなった。
富士フィルム・スタジオアリス女子OP。優勝の行方は雨の中、三つ巴のプレーオフに。ツアー初優勝がかかる中村心は1ホール目を外し先に脱落。残る安田祐香と河本結の決着は4ホール目だった。結果は安田がツアー2勝目。
プロ野球。広島と巨人の対戦。広島先発はプロ4年目で初の開幕ローテーションを掴んだ左腕の森翔平。森は自己最多107球を投じ6回1失点でマウンドを下りた。森はリーグトップに並ぶ3勝目。
楽天対オリックスの試合が行われた。オリックス宮城大弥は6回まで抑えるなどで自己最多132球を投げ8回1失点だった。4番杉本裕太郎が3号HR、9回に4号HRで6-1で勝利、プロ野球新記録のビジターから8連勝となった。