きのうミラノ・コルティナオリンピックフィギュアスケートの女子ショートプログラムで中井亜美選手がトップに立った。ジャンプのこだわりと浅田真央さんへの思い。“りくりゅう”ペア大逆転の金メダルから一夜、またしても日本勢が世界を魅了した。シニア1年目のオリンピックシーズン。水星のごとく現れ、フィギュアスケート界のトップに躍り出た高校2年生。大技「トリプルアクセル」を武器に虜にするシンデレラガール。原点を探るべく去年訪れたのは千葉のスケートリンク。大好物は白いご飯という中井の出身は新潟。初めてスケートシューズを履いたのは5歳の時。早くから将来を嘱望されるスケーターたちの合宿に参加し、10歳で世代別の日本一にも輝いた。わずか11歳にして3回転ジャンプを軽々と、目標も高々。
世界一に思いを馳せる中井がスケートを始めたきっかけとなったのが大技「トリプルアクセル」を武器にバンクーバーオリンピックで銀メダルに輝いた浅田真央さん。小学校卒業後には母親と一緒に現在の千葉へ拠点を移すと、高みを目指し磨き続けたのが「トリプルアクセル」。限られた選手しか成功させていない「トリプルアクセル」。日々、気づいたことを書き留めた練習ノートは10冊以上。努力に努力を重ねる日々。心の支えとなったのはソチオリンピックで16位から驚異の巻き返しを魅せた浅田真央の伝説のフリー。努力は実を結び、4年前の全日本でシニアの選手に混ざり4位入賞。翌年の世界ジュニアでは銅メダルに輝いた。もう一つ、トリプルアクセルを支えているものがある。「スピナー」と呼ばれるもので、元々はバレエの練習道具。上部が回り、この上に乗ることでジャンプの回転に必要な体の軸が作れるという。シニアのグランプリシリーズデビュー戦フランス大会。日本女子のエース・坂本花織を始め、世界各国のメダリストが顔を揃えた一戦で自己ベストを11点以上超えて、坂本花織を超えた。初出場、初優勝にとどまらずグランプリFINALでも銀メダルを獲得し、夢舞台への階段を駆け上がった。
世界一に思いを馳せる中井がスケートを始めたきっかけとなったのが大技「トリプルアクセル」を武器にバンクーバーオリンピックで銀メダルに輝いた浅田真央さん。小学校卒業後には母親と一緒に現在の千葉へ拠点を移すと、高みを目指し磨き続けたのが「トリプルアクセル」。限られた選手しか成功させていない「トリプルアクセル」。日々、気づいたことを書き留めた練習ノートは10冊以上。努力に努力を重ねる日々。心の支えとなったのはソチオリンピックで16位から驚異の巻き返しを魅せた浅田真央の伝説のフリー。努力は実を結び、4年前の全日本でシニアの選手に混ざり4位入賞。翌年の世界ジュニアでは銅メダルに輝いた。もう一つ、トリプルアクセルを支えているものがある。「スピナー」と呼ばれるもので、元々はバレエの練習道具。上部が回り、この上に乗ることでジャンプの回転に必要な体の軸が作れるという。シニアのグランプリシリーズデビュー戦フランス大会。日本女子のエース・坂本花織を始め、世界各国のメダリストが顔を揃えた一戦で自己ベストを11点以上超えて、坂本花織を超えた。初出場、初優勝にとどまらずグランプリFINALでも銀メダルを獲得し、夢舞台への階段を駆け上がった。
