一昨年の初土俵から数々の最速記録を塗り替えてきた大関・大の里。来月の夏場所では綱取りが期待される各界の星。大の里の土台を作った第二の故郷・糸魚川市に潜入。まずは大の里が忘れられないというお店へ。お目当ては特大チャーシューメン。大の里は特大ラーメンを食べながら特大ラーメンをおかわりしていたそう。2000年に石川県で生まれた大の里。7歳から相撲を始め中学から新潟へ相撲留学。中高一貫スタイルで厳しい稽古を積んだ。6年間を共に過ごした川邊さんに話を聞いた。稽古で一日100番取って日付が変わっていたという。弱点はバカなところ。中学校は5教科の合計が40点だったと。相撲をするためだけに生まれてきた人と称えた。
住所: 愛知県名古屋市中区二の丸1-1