ドジャース・佐々木朗希がカブス戦に先発。初回を三者凡退に抑えると、大谷がすかさずヒットと盗塁でチャンスを作ったが得点に結びつかない。2回にはブッシュを追い込んだもののホームランを浴びる形となった。東京シリーズでの対戦もスプリットは15球中2スイングと見極められていた佐々木だが、和田氏はストレートが生命線になると紹介。その後はスライダーを織り交ぜたことについて、佐々木投手のフォークはシュート回転するのでスライダーと相性が良いと紹介。3回は満塁のピンチでブッシュとの対戦となるが、ホームラン性の当たりをパヘスがキャッチしたことで危機を乗り越えた。佐々木は5回にもピンチを招いたがここを抑えて5回1失点という結果だった。