- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太
現在最下位で、残留崖っぷちのキール。町野修斗は、2試合連続となる今季リーグ9点目をあげた。町野コールが起こった。同点で迎えた後半アディショナルタイムには、こぼれ球を町野がゴール。これが決勝点となり、ブンデスリーガの日本人選手としては、史上4人目となる2桁得点の快挙を達成した。残留に望みをつなげた。
負傷の影響もあり、2試合連続でベンチスタートとなったブライトンの三笘薫。きょうの試合には、後半17分に途中出場。1点を追う試合終盤、右サイドにポジションを移した。試合終了間際、三笘薫は、味方の折り返しにすばやく反応し、今季リーグ戦9点目をマーク。その直後、ブライトンは勝ち越しにも成功。6試合ぶりの白星をあげた。
2位のアーセナルは、負ければ優勝の可能性が消える大一番。得意とするセットプレーから、アーセナルが先制ゴールを決めると、27分には、クリスタルパレスがセットプレーからゴール。小野は、クリスタルパレスのゴールについて、難しいボレー、しっかりたたきつけて、枠に飛んでいったことがすごいなどと話した。試合はその後、互いに1点を奪い、ドローとなった。首位のリヴァプールがこのあとの試合で引き分け以上となれば、リーグ優勝が決定する。セットプレーの重要性について、小野は、ディフェンスがいろんなことを想像することで、一歩が遅れたり、混乱させられたりする作戦でもあるなどと話した。
今季のプレミアリーグのなかで、デザインされたセットプレーを紹介。ひとつめは、ウォルバーハンプトンの奇襲プレー。ファン・ヒチャンの関与する気がないような素振りがポイントだという。小野は、最前線の選手ががボールがくる時に走り出すことで、相手の壁を引き付けているなどと話した。2つ目は、デブルイネのフリーキック。キックと同時に壁になっていた仲間がしゃがみ、そこを完璧に射抜いてゴール。壁に仲間を2人立たせて、ボールをキーパーの視野から外し、しゃがむ動作と同時にボールが飛んでくることがポイントだという。
今季プレミアリーグのデザインされたセットプレーナンバーワンは、ボーンマスのコンビプレー。左利きの選手に対して、蹴りやすい完璧な角度のパスがポイントだという。
阪神は、ことし2月に亡くなった吉田義男氏の追悼試合として、チーム全員が永久欠番にもなっている吉田氏の背番号23を背負って試合に臨んだ。1対1の同点で迎えた9回、阪神は岩崎優をマウンドに送るが、この回先頭の巨人・キャベッジに一軍復帰後初ヒットを許しピンチを招く。1アウト3塁となり、代打の岸田行倫がタイムリーを放ち勝ち越しを許す。リードされた阪神はその裏、1アウト3塁のチャンスで、代打・渡邉諒。3塁の植田海がホームに突っ込むも、タッチアウト。内川は、阪神からすると1点をとるためのギャンブルという作戦をとったが、巨人・ショートの泉口友汰が完璧な送球を見せたなどと話した。巨人は阪神戦今季初勝利をあげた。
DeNAの先発は、開幕から3連敗で、いまだ勝利のないバウアー。きょうも初回に先制点を許したが、4回、ピッチャーライナーをノールックで捕球。逆転してもらった直後の5回には、ナックルカーブで連続三振。7回を終え、113球を投じたバウアーは8回もマウンドへ。1アウト3塁のピンチを招くも、ナックルカーブで連続三振。自己最多の129球を投じ、10奪三振で、NPB復帰後初勝利をあげた。
中日×ヤクルト。昨季オフFAで楽天から移籍したヤクルト・茂木栄五郎の逆転決勝3ランで勝ち越しを決めた。
ヤクルト・茂木の人的補償で楽天に加入した小森航大郎。0-0の3回にプロ初HR。内川は「自主トレを一緒にした。自主トレ中に移籍が決まったので、移籍するにあたり、2022年シーズンに使って折れなかったバットをプレゼントした」と明かした。その後、同点となり、延長11回ノーアウト満塁と絶好のチャンスに代打・渡邊佳明。今季初のサヨナラ勝ちを決めた楽天。4カード連続の勝ち越し。
2カード連続の勝ち越しを狙うロッテは同点の4回。得点圏にランナーを置き、プロ19年目の角中勝也。今季1号で勝ち越しに成功する。リードをもらったロッテ先発の田中晴也。5回2アウト1・3塁のピンチで昨日決勝HRのレイエスを迎える。最大のピンチを凌ぎ、5回2失点の力投で2勝目。
西武は同点で迎えた9回。サヨナラのチャンスで代打に送られたのはプロ24年目の中村剛也。初球はスライダーにタイミングを外され空振り。4球目にサヨナラタイムリー。杉谷は「3球目にツーシームを見送った時に最後スライダーで打った技術の高さ。ベテランの読みが勝った一打だった」と解説。
セ・リーグは3連勝のDeNAが4位タイに。パ・リーグはロッテが日本ハムに並び3位タイに浮上。
プロ野球のバズったシーンをお届けする〇〇界隈。今日はバウアー界隈。不思議がったり、安心したりのバウアー。初バッテリー松尾の好プレーにハイタッチ。更にセンターの好プレーには手を上げて喜んだ。極上のリアクションはピンチの場面で三振を奪い感情を爆発。
杉谷は当たったとアピールしていたが、誰にもデッドボールと言われず、ずっとアピールしていたら栗山監督が出てきてしまい大事になってしまったという。
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米女子ゴルフのメジャー大会で西郷真央が絶好調。5大メジャーで唯一日本人の優勝がないこの大会。トップタイで最終日に臨む。
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スピードスケートの高木美帆が宮崎での合宿を公開した。ミラノ・コルティナ五輪に向け例年より3週間早く始動、海上でのバランスのトレーニングをみせた。
ベトナム訪問中の石破首相がキヤノンの工場(ハノイのタンロン工業団地)を視察するなどした。この後、トー・ラム党書記長と会談。28日はチン首相と首脳会談を行う予定。
「ネプリーグSP」「続・続・最後から二番目の恋」「あなたを奪ったその日から」の番組宣伝。
「パリピ孔明 the Movie」大ヒット上映中。
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