- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 鳥谷敬
西武対オリックス。オリックス先発は曽谷龍平。立ち上がり渡部聖弥にホームランを浴び、今月初失点。しかし、直後の2回、頓宮裕真が同点ホームランを放つ。その後、曽谷は0を並べる。 同点の9回、太田が押し出しのデッドボールで勝ち越しに成功。このリードを守りきった曽谷はプロ初完投勝利。
ソフトバンク対楽天。ソフトバンクは1点リードで9回を迎えるとマウンドには守護神オスナが。しかし、3ベースを打たれると辰己にタイムリーを許し同点とされる。それでも浅村を空振り三振とする。延長12回、満塁のチャンスで牧原大成が初球を捉えサヨナラ勝ち。4月14日以来の勝率5割復帰となった。
プロ野球 順位表を紹介。パ・リーグは順位に変動なし。セ・リーグは2桁得点で快勝したDeNAが3位浮上。
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今日の◯◯界隈はグラブさばき界隈。ソフトバンク・上沢直之、オリックス・太田椋、中日・高橋周平、日本ハム・奈良間大己のグラブさばきを紹介。特に奈良間が強風の中でキャッチした映像にスタジオは称賛した。
楽天・浅村栄斗が2000安打まであと2本というところで足踏みしている。ゲストの鳥谷敬も通算2099安打を達成しているが、記録目前から時間が開くと余計プレッシャーがかかるので、勢いのまま達成したとコメント。
今回はリヴァプールの遠藤航選手について、地元ファンに愛される理由を紹介する。
今回はリヴァプールの遠藤航選手について、イギリス・リヴァプールで取材を行っていく。まず佐久間アナが地元料理のスカウスを堪能した。
アンフィールドは1982年のクラブ創設以来リヴァプールのホームスタジアムとなっていて、取材日はちょうど優勝決定後初のホーム戦ということでお祭りムードだった。
リヴァプール・遠藤航選手にインタビューを行った。遠藤選手は優勝決定時を振り返り、「ピッチに立っていた事が嬉しくて、ファンの方たちの喜ぶ顔が見られたのも嬉しかった」など話した。遠藤選手は当時30歳だった2023年にリヴァプールに移籍し、シーズン中盤からはスタメンに定着した。ただ今季から監督が変わると控えに降格し、終了間際の数分間の出場が続いた。遠藤選手は「最初は途中出場のためのウォーミングアップもなんとなくでやってしまう投げやりな気持ちもあったが、僅かな時間でもチームのためにどれだけ仕事ができるかを考えてから途中出場への考え方が変わった」など話した。考え方が変わってから途中出場の数も増加し、いつしかチームがリードしている時に高守備力で試合を閉めるクローザーの枠割に定着した。今季遠藤選手が途中出場した試合は17戦無敗で、サポーターからはザ・ロックの愛称で親しまれている。
先週、千鳥は佐久間にお土産のリクエストとして、自分が「これだ」と思ったものとは違うものをリクエストした。佐久間は、街のギフトショップを訪れ、千鳥へのお土産を選んだ。
3月、世界最速でW杯出場を決めた日本。遠藤航は、自分たちも期待しているし、皆さんにも期待してもらっている、とにかくいい準備をしていきたいなどとし、海外に出て活躍している日本選手も増えた、個の成長がチームの成長につながる、それはみんな体現できているなどと話した。
スタジオトーク。遠藤航を取材した佐久間は、スポーツだけでなく、どんなことにも通用するメンタリティ、チームが負けている状況で、自分に何ができるかを考えることがステップアップにつながると話していた、頼もしかったなどと話した。
FA杯決勝。クリスタルパレスとマンチェスターC.の試合。クリスタルパレスの鎌田大地が先発。立ち上がりからカウンターの起点となり、先制点をもたらす。クリスタルパレスは、発足以来164年間、タイトル獲得はない。その後も、献身的な守備でゴールを許さず、創設164年のクラブに初タイトルをもたらした。
フライブルクとフランクフルトの試合。フライブルク・堂安律がリーグ最終戦に登場。ロングスローに見事に反応し、先制点をあげた。欧州5大リーグで、日本人7人目となる2桁ゴールをマーク。試合は逆転負けを喫し、悲願のチャンピオンズリーグ出場を惜しくも逃した。
ヴィクトリアマイル。1番人気は、4歳のアスコリピチェーノ。過去10年勝ち馬のいない8枠からスタート。最後の直線で追い込み、大接戦のゴール前を制した。アスコリピチェーノはG1・2勝目をあげた。ルメール騎手は、このレース単独最多の4勝目。
Bリーグチャンピオンシップ準決勝。三遠ネオフェニックスと琉球ゴールデンキングスの試合。負けたら終わりの琉球ゴールデンキングスは、2点ビハインドの試合終了間際、松脇圭志が劇的ブザービーター。延長戦では、三遠ネオフェニックスが同点の3ポイントを決める。再延長戦にまでもつれ込んだ激闘を制したのは、琉球ゴールデンキングス。あすの第3戦で、ファイナル進出チームが決まる。
NBA1年目のシーズンを終えた富永啓生は、チェアスリーなどを披露し、学生たちを沸かせた。富永啓生は、何か吸収して帰ってもらいたいと思っていたので、自分としても楽しくやれたなどと話した。
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東京・有明で行われる電気自動車レース「フォーミュラE」。現在チームランキングトップのニッサン・ローランドが残り10周から5台を抜き、トップに立つ。後続車の猛追を振り切り、トップでチェッカー。ニッサンが母国レース初勝利を果たした。
明治安田J1リーグ、川崎フロンターレ対セレッソ大阪の試合が行われた。スコアレスの後半セレッソの猛攻を福井光輝のセーブで連発で止めたが2-0で川崎フロンターレが勝利した。
バチカンサンピエトロ広場で18日新教皇レオ14世の就任ミサが行われた。 ミサにはウクライナゼレンスキー大統領など各国要人が出席し日本からは麻生元首相が特使として派遣された。レオ14世はパレスチナガザ地区で生き残った家族や高齢者が飢餓にひんしている、ウクライナが「公正で永続的な平和のための交渉を待っている」と訴えた。