- 出演者
- 大悟(千鳥) 榎並大二郎 ノブ(千鳥) 佐久間みなみ 山本賢太 尾形貴弘(パンサー) 五十嵐亮太
オープニング映像。
日本人投手が覚醒の1週間 最強投手と同じ?菅野の魔球などラインナップを紹介。
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天皇賞(春)。ノブの本命はショウナンラプンタ。五十嵐の本命はジャスティンパレス。1着はへデントール
ペルージャの石川祐希がピアチェンツァ戦で途中出場。第5セット、同点の場面で3連続得点。18得点でMVP。チームは勝利しチャンピオンズリーグ出場権を手にした。
スケートボードの世界最高峰「ストリートリーグ」。解説を務めたのは話題となった瀬尻稜。吉沢恋は3位となった。
菅野智之の「魔球」を現地取材などラインナップを紹介。
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ヤンキース・大谷翔平は30日のマーリンズ戦での第1打席。登場曲は真美子夫人が選んだ「ムーンライト伝説」だった。相手はサイヤング賞を取ったS.アルカンタラ。初球ホームランを放った。大谷がサイ・ヤング賞投手を初めてお仕置きしたのはデビューイヤーの4月。相手はC.クルーバーだった。
カブス・鈴木誠也は第3打席、P.スキーンズからホームランを放った。第4打席もホームランを放った。鈴木の打球角度は19.1度と大谷を上回っている。
A.ジャッジ率いるヤンキース打線が爆発。水曜日のオリオールズ戦。T.グリシャム、A.ジャッジ、B.ライスなんと今シーズン2度目初回3者連続アーチ。衝撃の試合展開となったが、超強力打線を押さえたのがオリオールズの菅野智之。5回8奪三振無失点3勝目。ヤンキース打線を取材した。あるボールが脅威になっていたことが明らかに。スプリットは縦の変化74cm、横の変化33cm。8個の三振のうち6個がスプリットだった。
菅野に関するトーク。菅野のスプリットはP.スキーンズのスプリンカーと似ている。落ちるしシンカーのように曲がるという。
今日の相手は今シーズン初勝利を挙げたロイヤルズ。初回先頭にはスプリットではなくカットボール。2番に対してはスイーパーで空振り三振。3番はストレートで押さえた。試合は57分間中断。スプリットでダブルプレー。4回1アウト2塁の場面では横に33cm曲がるスプリットで空振り三振。
ビジター10連戦に突入したドジャースはきのう山本由伸が無失点の好投を見せた。悪天候で試合開始がおよそ3時間遅延した。7度目の先発で初勝利を目指す佐々木朗希が初回のマウンドへ。打席にはマーフィー。初球は153kmのストレート2球目のスライダーはボール。内角ギリギリのストレートは150km。3球で追い込むと4球目のスライダーはハズレ、2ボール2ストライク。153kmのストレートで三振を奪い、ピンチを切り抜ける。大谷の第2打席はホームラン。佐々木はその後連続三振を奪う。ドジャースは大量得点で佐々木をアシストする。自己最多となる98球を投げ、リリーフ陣に後を託す。令和の怪物佐々木朗希がメジャー初勝利を手にした。
ドジャースに立ちはだかるモンスターを紹介。来週の注目はダイヤモンドバックス戦。5チーム中4チームが勝率5割を超える激戦のナ・リーグ西地区を盛り上げる強豪チーム。中でも五十嵐が絶賛するのがコービン・キャロル。母親は台湾出身でアジアにルーツを持ち、身長178cm体重75kgとメジャーの中では小柄。2シーズン前には25本塁打54盗塁をマークした。この年チームをワールドシリーズ進出に導き、満票で新人王に輝いた。今シーズンは打球速度がおよそ7km上昇した。五十嵐のイチオシは試合の流れを変える走塁。
きょうはサッカー界のモンスターもスタジオに駆けつけている。尾形はサッカーの実力者。仙台育英高校で背番号10を背負い、中央大学でサッカー部の後輩に日本代表がいる。
世界一ホットな舞台、イングランドプレミアリーグ。パンサー尾形がどうしても紹介したいサンキュープレーを厳選。まずはリヴァプールのM.サラーは今シーズンここまで28ゴールをマークし、自身4度目の得点王が確実。アシストもすごいという。続いても得点王に輝いた実績を持つレスターのJ.ヴァーディ。これまでチームトップの成績を残しているが、今シーズン限りでチームを退団することが発表された。エヴァートンのJ.ピックフォードはPKが得意。ニューキャッスルのダン・バーンは198cm。最近話題になった動画では、立ち往生した車の側にダン・バーンがいる。故障車を道路脇まで押すのを手伝っている。
今週月曜日、20回目のプレミアリーグ優勝を決めたリヴァプール。日本代表キャプテン遠藤航。日本人では5人目となるプレミア制覇。今シーズンはスタメン出場は0。ファン ダイクはチームを成長させ、支えてくれるリーダーと絶賛。地元メディアもその貢献度に対し高い評価を与えている。
遠藤航が陰のMVPといわれるワケ1つめは「不敗神話!リヴァプールのお守り」。17試合でチームは16勝1分。出場した時間帯の失点は2点。2つめは「クリーンすぎるつぶし」。ファウルの数は1試合あたり8回だが、イエローカードは今シーズン0。
今回フォーカスしたのはヨーロッパ各地でおきたまさかの出来事。J.ヴァーディはサウサンプトンとの1戦でシーズン8ゴール目を奪うなど、勝利に貢献した。主審が選手と激突し、脳震盪を起こしたときにヴァーディが主審の増えでプレーを止めた。
ドイツでは勝てば2年ぶりの優勝が決まるバイエルン・ミュンヘンにまさかの展開が。同点で迎えた後半38分。ドイツ代表のサネが強烈なシュートを突き刺し、バイエルンは優勝へと近づく。ラストワンプレーで失点。