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「公明党」 のテレビ露出情報

それぞれ党首が第一声で何に重点をおいていたのか、NHKは独自に演説にどのような内容が多く登場するか読み解いた。それが「あいさつ・応援」、「物価高対策」、「経済・財政」、「コメ・農業」、「少子化・教育」、「社会保障」、「防災・復興」、「外交・安全保障」、「米関税措置」、「外国人」、「政治とカネ」、「その他」。その割合をグラフで紹介。今回の参議院選挙第一声は各党とも物価高対策・経済財政といった暮らしに直結する課題への言及が目立った。今回の選挙で争点となる物価高対策は、与野党で対策の手法に違いがあり、与党は給付に軸足があり、野党は減税に力点を置く。地方に出向いた党首の中には、防災 ・農業など各地の課題に触れる人もいた。与党は比較的様々中長期的な課題も十分な議論が深められるべきだと中北教授は指摘する。参議院の過半数が125、自民・公明両党は非改選の議席が75あり、50議席を獲得すれば全体の過半数を維持することになる。野党間で候補の1本化ができている選挙区はない。すべての選挙区に候補者を擁立している参政党を除いた立憲民主党など5党に絞っても野党が後任や推薦をしている候補が一人区の半分にあたる16選挙区で競合している。全体では45の選挙区に350人が立候補した。比例代表は16の政党と政治団体が名簿を届け出た。定員50に対し172人が立候補した。東京都議選の結果を見ても多党化が起きているが、欧米でみられる分極化が起きているとは言えない。社会が個人化して政治家の個人講演会、各種の団体が弱体化し従来の組織政党が衰退してきているのが原因と考えられる。無党派層が増えた結果、SNSを活用する新光製糖が若者などの支持を集めて台頭してきている。今回の選挙でも各党のSNS戦略が結果に大きな影響を与える可能性がある。昨年の衆院選後の与党は政策ごとに協力する野党を見つけて綱渡りの政権運営を続けてきた。今回、こうした政権運営のあり方に対する中間評価の機会になり、結果次第で政権がますます弱体化していく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月5日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
参議院選挙の公示後最初の週末となり、各党は、目標議席の獲得に向けて党首や幹部が重視する選挙区で政策を訴えるなど、支持拡大を図ることにしている。

2025年7月4日放送 23:30 - 0:30 日本テレビ
news zero(ニュース)
NNNと読売新聞が参議院選挙の情勢調査を行った。自民党は40議席台前半にとどまる見通しで、公明党は10議席を獲得できるかギリギリの戦い。与党が過半数を維持できるかは、微妙な情勢。野党の獲得議席の見込みを紹介。今回の調査では一定の回答者が投票先を明らかにしなかったため、今後情勢が変化する可能性もある。

2025年7月4日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!もっと投票の前に
各政党の少子化対策・教育に関する政策を紹介。自民党は高校授業料の実質無償化など教育費の負担軽減を加速させるとしている。立憲は児童手当の増額や出産費用の無償化など支援する地域ネットワークを推進するとしている。公明は妊娠・出産の基礎的な費用の無償化などを掲げている。維新は子どもの数が多い世帯への税負担軽減などを掲げている。共産は教育費の負担軽減を掲げている。国民[…続きを読む]

2025年7月4日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
山下毅解説委員長が「参議院選挙公示 事実上の「政権選択選挙」へ」について解説。自民公明両党は去年の衆院選で少数与党となり、野党の協力がなければ予算や法律を成立させることができない。石破内閣は政策ごとに個別に野党の協力をとりつけ成立にこぎつけてきた。こうした綱渡りの政権運営のよりどころは参議院で与党で過半数を占めていること。その参議院で与党が過半数を維持できる[…続きを読む]

2025年6月15日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
石破首相が打ち出した自民党の目玉公約。国民一律2万円の給付、子どもに上乗せ2万円、住民税非課税の低所得世帯にも2万円を上乗せする、現金給付を選挙の旗に。この2日前、野党側は選挙目当てのバラマキだと詰め寄っていた。立憲民主党の野田代表は「給付金でバラマキをするというやり方」と発言。石破首相は「給付金について現在検討しておるという事実はございません」と発言。国民[…続きを読む]

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