先週、都内の公園で日本最大級のグルメイベントがあった。その名もThe 乾麺グランプリ。今年6回目を迎えたグルメ大会。2日間で1万4000人が来場した。今回は食品メーカーなど34の企業が参加。ルールは乾麺を使って料理を作ること。1杯500円で麺料理が食べられるということで、楽しみにしていたお客さんも多い。料理を買うとコインが渡される。それを気に入った料理の投票箱へ入れる。コインの数でグランプリが決まる。注目したのは今年から導入されたアレンジメニュー部門。17社が参加した。日本アクセスは乾麺などを扱う会社。五島うどんを使った斬新なメニューで勝負に出た。あごだし 仕込みの牛肉と五島うどんの宝袋は長崎県産の牛肉や豚肉などが入っている。
はごろもフーズは大手加工食品メーカー。ツナ缶でお馴染みだが、デザート系で攻めるという。使う乾麺はうどん。冷水で冷やしたものを春巻の皮の上に。そこにゆであずきを乗せて包んで揚げる。サクッと!もちっと!うどんパイを食べた人は「うどんってスイーツ系でもいけるんだ、新感覚」などと話した。
フジッコは乾麺グランプリ初出場。多種多様な昆布製品で有名。勝負メニューは家計でもできるアイデアメニュー。今回選んだ乾麺はそうめん。日高昆布で出汁をとる。縦に割ってペットボトルの中にいれるとのこと。3時間以上漬けておくと昆布水になるという。これを市販のめんつゆに加えるだけで美味しさが格段にアップする。海老には刻み塩昆布を海老の背に付けて揚げる。仕上げのトッピングにはとろろ昆布。昆布水で作ったえび天そうめんが勝負メニュー。グランプリを目指すという。
ことしで6回目のThe 乾麺グランプリ。お客さんによる投票が進んでいる。去年総合グランプリを獲得したのはキッコーマン。前回は炙り一本角煮のコク旨まぜそばで参戦した。食べるしょうゆの売り上げは伸びたとのこと。今回選んだ乾麺はそば。めんつゆに使用する調味料は白だし。そこに豆乳を加える。トッピングは卵焼き。さらにすき焼きのたれで煮込んだ豚肉をたっぷり盛り付けたら山盛り豚すきのあま旨そばの完成。
日本最大の麺の祭典、続いてはカゴメ。トマトケチャップをつかってグランプリを狙う。使う乾麺は中華めん。具材と合わせる前にケチャップにサラダ油を加えて焼く。油をいれることで香り立ちが良くなるという。中華麺をいれた鶏がらスープのもとを加えて中華風にしたら焼きケチャ!こく旨!町中華ナポリタンの完成。
石丸製麺は創業して120年の老舗。讃岐うどんの販売は全国トップクラスのシェアをほこる。大会には製麺会社ならではのこだわり乾麺で勝負していた。全粒粉うどんを使用するとのこと。小麦を殻がついたまま粉にしているため、香ばしい。通常の小麦粉よりもミネラルなどが豊富とのこと。料理には鶏ガラベースのトマトソースを使用。そこに長いもを加える。さらに甘酒をまぜたヨーグルトを添えてまろやかさを出す。トッピングには香川県の地鶏を使った。
2日間にわたって開催された第6回 The 乾麺グランプリ。フジッコは900杯を売り切った。アレンジメニュー部門グランプリはキッコーマン「山盛り豚すきのあま旨そば」が選ばれた。今回提供されたメニューの作り方はクックパッドで確認できる。
はごろもフーズは大手加工食品メーカー。ツナ缶でお馴染みだが、デザート系で攻めるという。使う乾麺はうどん。冷水で冷やしたものを春巻の皮の上に。そこにゆであずきを乗せて包んで揚げる。サクッと!もちっと!うどんパイを食べた人は「うどんってスイーツ系でもいけるんだ、新感覚」などと話した。
フジッコは乾麺グランプリ初出場。多種多様な昆布製品で有名。勝負メニューは家計でもできるアイデアメニュー。今回選んだ乾麺はそうめん。日高昆布で出汁をとる。縦に割ってペットボトルの中にいれるとのこと。3時間以上漬けておくと昆布水になるという。これを市販のめんつゆに加えるだけで美味しさが格段にアップする。海老には刻み塩昆布を海老の背に付けて揚げる。仕上げのトッピングにはとろろ昆布。昆布水で作ったえび天そうめんが勝負メニュー。グランプリを目指すという。
ことしで6回目のThe 乾麺グランプリ。お客さんによる投票が進んでいる。去年総合グランプリを獲得したのはキッコーマン。前回は炙り一本角煮のコク旨まぜそばで参戦した。食べるしょうゆの売り上げは伸びたとのこと。今回選んだ乾麺はそば。めんつゆに使用する調味料は白だし。そこに豆乳を加える。トッピングは卵焼き。さらにすき焼きのたれで煮込んだ豚肉をたっぷり盛り付けたら山盛り豚すきのあま旨そばの完成。
日本最大の麺の祭典、続いてはカゴメ。トマトケチャップをつかってグランプリを狙う。使う乾麺は中華めん。具材と合わせる前にケチャップにサラダ油を加えて焼く。油をいれることで香り立ちが良くなるという。中華麺をいれた鶏がらスープのもとを加えて中華風にしたら焼きケチャ!こく旨!町中華ナポリタンの完成。
石丸製麺は創業して120年の老舗。讃岐うどんの販売は全国トップクラスのシェアをほこる。大会には製麺会社ならではのこだわり乾麺で勝負していた。全粒粉うどんを使用するとのこと。小麦を殻がついたまま粉にしているため、香ばしい。通常の小麦粉よりもミネラルなどが豊富とのこと。料理には鶏ガラベースのトマトソースを使用。そこに長いもを加える。さらに甘酒をまぜたヨーグルトを添えてまろやかさを出す。トッピングには香川県の地鶏を使った。
2日間にわたって開催された第6回 The 乾麺グランプリ。フジッコは900杯を売り切った。アレンジメニュー部門グランプリはキッコーマン「山盛り豚すきのあま旨そば」が選ばれた。今回提供されたメニューの作り方はクックパッドで確認できる。