ことしで公布から80年となる日本国憲法。前文に掲げられた平和主義と戦争の放棄を定めた9条はこれまで日本外交の礎となってきた。冷戦終結を受け世界が大きく変わっていく中、日本は憲法のもと国際社会で何ができるか問われ続けてきた。また日本を取り巻く環境が厳しくなる中、安全保障関連法の成立によって歴代内閣が認められないとしてきた集団的自衛権の行使が可能となった。いま中東情勢が不透明さを増す中で日本の対応が再び問われている。現在政府は防衛力を抜本的に強化するため安全保障関連の3文書の改定を目指している。憲法記念日のきょう、各党が討論する。
