- 出演者
- 榎並大二郎 松崎涼佳 東中健
オープニング映像。
ラインナップを伝えた。今週生まれた好プレーの中からNo.1プレーを深堀り。
- キーワード
- ロサンゼルスオリンピック
ロッキーズ戦に登板したメッツ千賀滉大は、標高が高く変化球が曲がりづらいクアーズフィールドに対応するためフォークを多投。6回1失点で規定投球回に到達。防御率リーグトップに浮上した。チームは4-2で勝利した。
カージナルス戦に出場したドジャース大谷は、連続安打を3に伸ばした。ヌートバーは二塁から爆走で追加点。カージナルスが5-0で勝利した。
タイガース戦に出場したカブス鈴木誠也は、去年のサイヤング賞投手のT.スクーバルと対決。3打席ノーヒットに抑え込まれた。スクーバル降板後も相手の攻守に阻まれノーヒットに終わった。
阪神対オリックス。阪神の近本はタイムリーツーベースで球団日本人最速となる通算1000安打を達成した。阪神は打線が爆発し、8-2で勝利した。
西武の今井達也が広島戦に登板。広島はモンテロのタイムリーツーベースで先制。坂倉は2号ソロを打った。広島が5-2で勝利した。
ヤクルト対ソフトバンク。ソフトバンクは柳町達が5打席4安打2打点の活躍で、8-1で勝利した。
巨人対楽天。巨人が増田陸の4号ホームランで先制し、長嶋から直接指導を受けた丸佳浩も二者連続となるホームラン。巨人は2-0で勝利した。
DeNAの山崎福也が日本ハム戦に先発した。打席ではタイムリーも放ち、山崎の二刀流の活躍で日本ハムは7-4で勝利した。
ロッテ対中日。ロッテの田中晴也がプロ初安打を打った。7回9奪三振1失点と投打で活躍したが、ロッテは逆転負けを喫した。
順位表を伝えた。セ・リーグは変動なし。パ・リーグはソフトバンクが3位に浮上した。
- キーワード
- 福岡ソフトバンクホークス
今週のプロ野球で生まれた好プレーから立浪がNo.1を厳選。6月4日の日本ハム対阪神で、佐藤輝明が片手で打った14号ホームラン。立浪は、体制が崩れても踏み出した右足で我慢できている、右足が崩れなければ下半身の力が打球に伝わると解説した。
今週のスゴ技を振り返り。広島のショート矢野の強肩、小園から菊池の高速ダブルプレー、日本ハムの忍者キャッチ、楽天のセンター辰己のバックホーム、日本ハムのセンター矢澤のダイビングキャッチ、オリックスのセンター中川のフェンス激突キャッチ、ソフトバンクのモイネロが奪った18三振、オリックス西川の変態打ち、阪神佐藤の通算100号メモリアルアーチ、広島のサード小園の連続極上キャッチを紹介した。
新体制となったバスケットボール女子日本代表が台湾との国際試合に臨んだ。新HCはコーリー・ゲインズ新HC。田中こころは代表デビューとなった。日本の前半のスリーポイント成功率は52%。日本は95-42で勝利した。
ネーションズリーグ2025予選ラウンド第2戦、日本はセルビアと対戦。石川真佑が新キャプテンを務める。SVリーグで日本人最多得点の佐藤淑乃は2試合連続の2桁得点。日本は3-0で勝利した。
WBCバンタム級王者の中谷潤人とIBFバンタム級王者の西田凌佑が、あすのWBC・IBF世界バンタム級王者統一戦でと対戦する。那須川天心は世界戦の前哨戦としてV.サンティリャンと対戦する。
6月10日のW杯アジア最終予選ラストマッチに向け、サッカー日本代表が公開練習を行った。18歳の佐藤龍之介には日本代表最年少ゴールに期待がかかる。
5回目の日米間税交渉でアメリカを訪問している赤沢大臣は、ベッセント財務長官、ラトニック商務長官と個別に交渉し、自動車関税などの見直しを改めて求めた。赤沢大臣は、双方の主張には依然として隔たりがあるとの認識を示した。交渉では今月中旬のG7での合意を視野に入れているが、次回の閣僚協議は未定としている。石破首相は、G7サミットまでに前進があれば良し、国益を犠牲にしてまで急ぐつもりはないとの認識を示した。