情報ライブ ミヤネ屋 (ニュース)
11月も中旬に差しかかり各地で紅葉の見頃を迎える中、長野・軽井沢町は平日も大変なにぎわいになっている。軽井沢の様子を中継で伝えた。「雲場池」は、軽井沢駅から徒歩25分、紅葉の人気スポット。紅葉シーズンの軽井沢では、通常約15分のルートが1時間以上かかるケースもあるという。軽井沢町の対策は、池周辺に警備員を配置、バスの増便、路上駐車対策にカラーコーン設置など。嵐山の紅葉は、日本紅葉の名所100選に選定されている。長辻通は、一方通行を平日も実施、土日祝は歩行者専用道路としている。
11月も中旬に差しかかり各地で紅葉の見頃を迎える中、長野・軽井沢町は平日も大変なにぎわいになっている。住民からは困惑の声が上がっている。気象予報士・防災士・蓬莱大介が、スタジオで今後の天気、紅葉の見頃情報について解説。読売新聞特別編集委員・橋本五郎は「秋田に来てほしい」、梅沢富美男は「札幌が暖かい」、内科医・おおたわ史絵は「持病のある人は薬の準備が必要」とスタジオコメント。