ヒルナンデス! 開店から閉店まで行列の秘密を調査
開店15分前。埼玉県の道の駅 おがわまちには50名ほ行列が出来ていた。山下さんは前日からここに来て行列の先頭をとった。そこまで食べたいというのが小川和紙あんぱん。5分で売り切れる人気ぶり。埼玉県小川町は和紙で有名。その為、このパンは和紙のように生地を薄くした。米粉を加えることで濃厚なあんこを楽しめる。試食した秋元真夏は「あんこの量が多い。」等とコメントした。生地を2ミリの薄さまで伸ばし200℃のオーブンで約7分間焼いている。このアンパンはベーカリーおがわっ子で販売している。ホイップあんぱん等も販売している。どのパンもオープン後20分で売り切れてしまう。購入制限はない。1人当たりの平均購入数は6個だった。もう1つの名物が一本ねぎぱんだ。深谷ねぎが使われている一品だ。秩父味噌の特製ソースが味の決め手。試食した秋元真夏は「ネギの食感と味が良い。」等とコメントした。形の面白さからお土産として購入する人もいる。焼き上がりは1日4回。ねぎぱん等を購入したい人は販売開始の20分前に並ぶのがポイント。