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パリオリンピック開幕まであと25日。陸上日本選手権を終え、新たに代表に内定した選手たちが会見に出席。今回、オリンピック代表に内定したのは、走り幅跳びの橋岡優輝をはじめとする6人。2種目目の代表に内定したのは田中希実。1500mの決勝で参加標準記録を突破し優勝。5000mに続き、1500mでも代表に内定した。そして女子100mハードルの代表に内定したのは福部真子。優勝すれば即代表に内定する福部は、好スタートを切り序盤から先頭に立つとそのまま逃げきり、1位でフィニッシュ、初のオリンピック出場を決めた。