2024年7月1日放送 15:49 - 18:30 TBS

Nスタ
ホラン千秋、井上貴博が、いま、いちばん大切なことを、話して伝えます。

出演者
井上貴博 ホラン千秋 広瀬駿 良原安美 齋藤慎太郎 南波雅俊 高柳光希 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(能登半島地震)
中継 最大震度6強の街は今 復旧は…家屋の解体進まず

能登半島地震から半年。道路はまだ凹凸が激しい状況。ドローンが撮影した映像を紹介。ブルーシートをかけられた住宅が多いが、公費撤去が進まず未着手は9割に上っている。

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令和6年能登半島地震珠洲市(石川)
中継 大規模火災の朝市で黙祷 撤去始まるも”爪痕”深く…

朝市通り周辺では、大規模火災で264棟が焼失。石川県は約2万2000棟の公費解体申請を受け、解体済みは約4%の911棟。煩雑な手続きや対応する職員の数が足りていないのが現状。

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輪島市 朝市通り輪島市(石川)輪島朝市
(ニュース)
H3ロケット3号機打ち上げ 人工衛星「だいち4号」を搭載

H3ロケット3号機はきょう午後0時6分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、約16分後に「だいち4号」を予定の軌道に投入し打ち上げは成功。「だいち4号」は地殻変動などを数センチ単位で観測できる地球観測衛星で、災害時の情報収集などに役立つ。H3はH2Aの後継機で、去年初号機の打ち上げは失敗、今年2月の2号機は成功。今回初めて実用衛星の打ち上げに成功した。

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H3ロケット試験機3号機だいち4号種子島宇宙センター鹿児島県
Boonaのイチバン天気
気象情報

東京・赤坂から全国の天気予報を伝えた。

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赤坂(東京)
Nスタ NEWS DIG
ラインナップ

「棋聖戦」第3局始まる・藤井七冠「永世棋聖」なるか■定年65→70歳に延長へ・「明治安田生命」の狙いは?■「富士山」できょう山開き・初の登山規制どう変化?。

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藤井七冠vs山崎八段「棋聖戦」最年少「永世称号」獲得は?

藤井聡太七冠の史上最年少での永世称号獲得がかかる棋聖戦第3局が名古屋・中区・万松寺で行われている。午前9時に山崎隆之八段の先手で始まった。先月叡王のタイトルを失った藤井七冠にとって、八冠陥落後初めての対局。きょう勝てば引退後に名乗れる「永世棋聖」の資格を史上最年少で獲得する。夜には決着する見込み。

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明治安田生命定年延長2027年度から70歳に

明治安田生命保険が現在65歳としている定年を2027年度から70歳に延長する方針を決めたことが分かった。大手金融機関で70歳まで定年を延長するのは初めて。約1500人が対象、短時間勤務など労働条件も職員が選択できるようにする。明治安田生命は2019年に定年を60歳から65歳に延長するなどシニア人材の活用に力を入れていて、人手不足が深刻化するなか人材の確保を進めたい考え。

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「富士山」山梨県側で山開き 初の登山規制 通行料徴収も

富士山が山梨県側できょう山開きを迎え初めて登山規制が行われている。午後4時〜翌日午前3時まで5合目ゲートを閉鎖し、1人の登山者数を4000人に制限する。また1人2000円の通行料を徴収。山梨県は登山予約の運用も始めていて、きょうは1100人の予約が入っている。

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(番組宣伝)
今夜 月 のTBS

CDTVライブ!ライブ!、キセキの動画大集合!神映像グランプリの番組宣伝。

西園寺さんは家事をしない

西園寺さんは家事をしないの番組宣伝。

(ニュース)
「国家安全維持法」が変えた社会 学校教育でも進む”中国化”

香港が中国に返還されてきょうで27年。中国国旗を掲揚する記念式典が行われた。返還当初、「言論の自由」など高度な自治を認める「一国二制度」を50年維持。4年前に施行された国家安全維持法が香港社会を大きく変えた。今年3月に国家安全維持条例が施行され反政府的な言動に対する取り締まりは一層強化されている。学校教育も標的となる。香港の現役教員は「国家に関する良くない情報について話してはいけない」。かつては民主派を支持していたが、今は政治スタンスについては一切触れないようにしているという。カリキュラムも変更される。高校では時事的な事柄について様々な立場の意見を学ぶことができた「通識」という授業が別の科目に置き換えられる。英国に亡命した香港の民主活動家・鄭文傑は「この変化は大きな意味を持つ。生徒らにナショナリズムを強制するために通識が愛国主義的な教育に取って代わられた」。来年から始まる「人文科」は愛国や国安法についても学習。香港の現役教員は「2019年のデモは暴力的で社会秩序を乱したと政府にあわせた立場で明確に言わなければいけないかもしれません」。退職した教員数のグラフ。教壇に立ち続ける理由は?「信念を持った先生たちは生徒や児童が自分で物事の是非を考えたり、背景を判断できるよう導くことができる。教育の最後のラインを守っていくということ」。

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BoonaのキニナルLIFE
気象情報

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(お知らせ)
クレイジージャーニーLIVE2024
(ニュース)
SOMPOホールディングス RIZAPと”新サービス”で連携

SOMPOホールディングス・奥村幹夫社長は「我々にとって極めてプラスの効果をもたらすのではないか」。SOMPOホールディングスはRIZAPグループとその子会社に300億円を出資して業務提携を行い、両社のデータを連携するなどして新たな健康サービスの開発、提供や医療や介護分野で協業を行っていくとしている。人口減少で国内の保険市場が縮小する中、保険以外の分野を拡大する狙いがある。一方、RIZAPグループは低価格のジム「chocoZAP」の急拡大で2年連続の最終赤字となっていて、調達した資金を財務基盤の安定などに充てる考え。

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「自衛艦隊」発足70周年 護衛艦「いずも」で記念式典

自衛隊は70年前のきょう、自衛隊が発足。海上自衛隊は護衛艦「いずも」で「自衛艦隊」の発足70周年記念式典が開かれた。海上作戦センターを初公開。艦艇、潜水艦、航空機の作戦や部隊運用の中枢を担う。木原防衛大臣は談話を通じて「国民の信頼と期待に応え続けられるよう一層努力していく」。

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売電し 高まる高齢不安「十分な認知能力ない」7割超

81歳のバイデン大統領は先週のテレビ討論会で言葉に詰まるなど精彩を欠いた。CBSテレビなどの最新の世論調査でバイデン氏が大統領を務めるのに十分な認知能力がないと答えた有権者は72%で前回比7ポイント増加。再選を目指すべきではないも72%。大統領選で誰を投票するか・バイデン氏46%、トランプ氏44%。

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注目!きょうのイチメン
パリ五輪前最後の決戦 主要国際大会47年ぶり銀

(中継)ポーランド。男子日本代表の高橋藍、石川祐希、西田有志、山本智大が出演。前回大会は銅メダル。試合前の様子。予選フィリピンラウンド:日本3−2フランス。ネーションズリーグ・男子・決勝:日本1−3フランス。最初に得点をマークしたのは石川祐希。日本、フランスの平均身長。フランスのブロックのポイント数。フランスが優勝。日本は主要国際大会で47年ぶりの銀メダルを獲得する快挙。表彰式には決勝ラウンドを欠場した高橋藍も登場。ベストリベロ賞は山本智大。ベストアウトサイドヒッター賞は石川祐希。

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FIVBバレーボールネーションズリーグジャン・パトリポーランド関田誠大
男子バレー エースらに生質問

(中継)ポーランド。ネーションズリーグ・男子・決勝:日本1−3フランス。日本は主要国際大会で47年ぶりの銀メダルを獲得する快挙。ベストリベロ賞は山本智大。ベストアウトサイドヒッター賞は石川祐希。男子日本代表の高橋藍、石川祐希、西田有志、山本智大が出演。石川祐希は「去年以上の成績を残すことができたので良いかなと思う。映像をみると悔しい気持ちが込みあがってきている」。決勝ラウンドに行けたことについて。石川祐希は「目標を達成する力がある。よりオリンピックのイメージがつきやすくなった」。高橋藍に質問、けがの状態は?「コート外でチームを見る機会がなかった。強さを改めて感じることができた。良い経験になった」。要の部分は?「20点以降で点を取っていく力が日本は確実に成長している。決勝ではフランスがそこは一枚上手だった。チームとしても求めていくポイント」。「ホームのように応援してくれるのでやりやすい」。

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FIVBバレーボールネーションズリーグパリオリンピックポーランド

(中継)ポーランド。ネーションズリーグ・男子・決勝:日本1−3フランス。日本は主要国際大会で47年ぶりの銀メダルを獲得する快挙。男子日本代表の高橋藍、石川祐希、西田有志、山本智大が出演。大会を振り返って、西田有志は「長かった。全員が大きなけがなく終われたことがよかった。まずは去年よりも上の結果を求めるということをクリアできたのはよかった。決勝で負けた悔しさは残っている」。癒しは?「癒しはなかった。外出もしていないのでとりあえず休みたい」。「女子と一緒に行けるということもバレー界にとってはいいこと。ここから同じような目標でお互いにやっていく部分。しっかりとお互い自分たちが持っているものを全て出し切る」。ベストリベロ賞を受賞した山本智大に質問。どのような意識でプレーしてた?「ボールを拾うことしかできないので、それ一心で戦った」。ベストリベロに選出されたことについて「非常に嬉しいこと。いろんな方に感謝の気持ちでいっぱい」。山本智大について、石川祐希は「バレーボールはぼレシーブ、ディフェンスから始まるのでそこに世界一の選手がいるのは心強い」。

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