- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
オープニング映像が流れた。
オープニングトーク。井上貴博は「エアコンの節電方法を今日、紹介する。」等とコメントした。
現在。8試合連続打点中と絶好調のドジャース・大谷翔平選手。1回の第1打席、変化球にタイミングを崩されながらもバットに当てると、打球は外野手のグローブをはじいてスタンドイン。ボールの行方を心配そうに見つめていた大谷選手は、おもわずバットを持ったまま1塁へ。すると、ベンチから声をかけられる。1塁ベースを踏み損ねていたようで、しっかり1塁にもどってゆっくりダイヤモンドを一周した。今月10本目となる24号ホームランで、自身が持つ日本最長の連続打点記録を9試合に伸ばしている。さらに、第3打席では勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、今月シーズン60打点目。
25日、建設中の競技会場が報道陣に公開された。エッフェル塔の目の前に建設中のスタジアムは、オリンピックではビーチバレーボール、パラリンピックではブラインドサッカーが行われ、7月中旬に完成する予定。一方、パリ郊外の選手村では、レストランのテスト営業が行われた。提供される料理の8割でフランス産の食材が使用されているほか、環境問題への取り組みのため、植物性由来の代替肉を使った料理が用意されているという。
中堅証券会社の東洋証券。株主総会で提案される予定だった桑原理哲社長の再任案が開始1時間前に取り下げられた。背景にあるのは議決権の3割弱を握る「モノ言う株主」との対立。2023年3月期の決算で最終赤字になるなど業績が低迷。モノ言う株主が解任を求めていた。事前の投票状況から、賛成比率が過半数に満たない状況だったとみられ、社長自ら辞退を申し出たという。今年の株主総会では、株主提案を受けた企業は91社と過去最高。モノ言う株主の存在感が高まっている背景にあるのは企業同士の株式の持ち合い解消が急スピードで進んでいること。株主の持ち合い解消で安定株主が減少。東証が全ての上場企業に株価改善の要請をしたことも後押しし、企業価値を高めると判断した場合は、モノ言う株主の提案にも賛成票を投じる株主が増えている。企業と株主との関係が変わり始めている。
南野陽子が1986年〜2004年まで出演した音楽番組「ザベストテン」での歌唱シーンを収録した作品集がきょう発売。「80年代のキラキラを見ていただきたいと思ってますので、ぜひぜひご覧ください」とコメント。
川が氾濫したという想定の水防訓練の会場で、注目を集めていたのがドローン防災航空隊。メンバーは高校生で構成。その名も「Kakegawa Ballon Flower’s」。航空隊は、2年前に設立。高校生たちは夏休みを利用し、国の飛行許可申請に必要な訓練を受けた。高校生は「興味のあるドローンが市のためや災害のときに役立つことに魅力を感じて自分もやってみたかった」「隊員になったら市にも協力できる」と話す。この日行われた訓練では、ドローンを上空80mに飛ばし、約1キロ離れた避難所周辺の状況を撮影。災害現場の正確な被害状況を把握するために重要なドローン。ドローンは、いつも高校に置かれ、災害が起きた際にはメンバーがすぐに持ち出し撮影可能。メンバーはすでに災害現場で活躍中。「ドローン隊の活動をいろんな人に知ってもらって高校生の代表として市民のみなさんに頼られる存在になりたい」と話した。
高校生ドローン防災航空隊は、2022年に結成、11人の高校生で構成(計4校)。全国でも珍しい取り組み。2022年9月、台風15号で土砂災害が発生。道路寸断など被害に見舞われた。翌年、高校生隊員が復旧作業の状況を撮影。なぜ高校生を隊員にしたのか。(1)次世代の防災リーダーの育成、(2)災害対応の効率化を図る。災害発生時、学校が広域避難所に。学校を拠点にしている高校生隊員活動することにより効率化が図れる。周辺の被害状況を撮影することができ、市の対策本部に報告、早期情報収集が可能に。参加している掛川工業高校・伊藤結菜さんは「災害現場は責任が大きいので不安はあるが、地域のためになるなら頑張りたい」と話している。訓練中、木や建造物に遮られ、被災現場を見逃してしまうことがあるというが、ただ景色を「俯瞰」で撮るのではなく「危険箇所を探す」撮影を。掛川市は土砂災害区域が1300超。何か起きた時に孤立集落ができることも。伊藤さんは「被災者が出してくれるような被害状況を正しく読み取れるような撮影を心がけている」と話している。井上アナは「高校生しか知らないような道も知ってると思う。そういうことで考えると高校生が加わってくれることの大きさっていうのは各自治体の力になるだろう」等とコメント。
TBS DRAMA 夏コレの案内が流れた。
「世界くらべてみたら×それって実際どうなの会」「水曜日のダウンタウン」の番組宣伝。
「笑うマトリョーシカ」の番組宣伝。
きのう岸田総理と麻生副総裁が約3時間の会食を行った。9月の自民党総裁選の対応について話し合ったとみられるだが、1週間前にも会食したばかりで異例のペース。菅義偉前総理は文藝春秋のオンライン番組で「新しいリーダーが出てくるべき」と発言するなど「岸田おろし」に向けた動きが強まる。注目されているのが麻生氏の動き。麻生氏は防衛予算の増額などを決めるなどこれまでは岸田総理を高く評価してきた。その潮目が変わったのは派閥の裏金事件による岸田の対応。派閥の解散や政治資金規正法の改正をめぐり、麻生氏は不満を募らせている。麻生派中堅議員は「麻生さんは今、岸田総理の能力を疑い始めている」。こうした中、岸田総理の側近である木原幹事長代理は岸田総理が総裁選に出馬するか問われると「わからない」と述べている。
現在、出産育児一時金は50万円。地域によっては足りないケースもある。今日、厚労省は出産の保険適用について初の検討会を開催した。現在、自由診療で医療機関側が自由に価格を設定できる。厚労省は保険適用で全国一律の価格を設定した上で標準的な出産費用について、妊婦の負担ゼロを検討している。産科の現場からは不安の声が挙がっている。6人目の子供を出産したばかりの女性がこのクリニックを選んだ理由は産後ケアが充実しているため。理学療法士による骨盤ケアや1対1で助産師の母乳育児指導を受けることができる。産後ケアが保険適用されるかはこれからの議論で不安もある。よしかた産婦人科・善方院長は「一番不安なのは保険というものとそれ以外の保険にはならないであろうケアの部分、どう切り分けるのか」等とコメントした。厚労省などは保険適用した際の産科医療への影響を慎重に議論する方針だ。来年春ごろ、検討会の取りまとめを行う予定だ。
英国を公式訪問中の天皇皇后両陛下が、国賓としてチャールズ国王夫妻が主催する晩さん会に出席した。陛下はガーター勲章を身に着けていた。晩餐会には100人以上が出席した。全員が着席すると、まず、主催のチャールズ国王が日本語を交え歓迎のあいさつを披露した。
バッキンガム宮殿で晩餐会が行われた。まず、チャールズ国王がスピーチを行った。両陛下に日本語で歓迎の言葉を述べた。日本の皇室とイギリス皇室は関係を深めてきた。両陛下は現地時間の28日までイギリスに滞在する。
天皇皇后両陛下がバッキンガム宮殿で開催された晩餐会に出席した話題についてのトーク。チャールズ国王は日本語でのスピーチを披露した。ソフィ妃も出席していた。ソフィ妃のティアラはキャサリン妃も着用していた。牧嶋博子は「キャサリン妃はティアラを貸したと思う。晩餐会のメニューは魚料理中心だった。国王と陛下は分かりあえる関係だと思う。」等とコメントした。
茨城・大子町にある「月待の滝 もみじ苑」から中継。月待の滝といって滝の裏側に回ることもでき、そこには地蔵があり安産祈願・開運祈願、滝に打たれに来る人もいるという。ここでは”空飛ぶ”流しそうめんが有名。Q.流しそうめん デザートは(さくらんぼ、あんず、すもも)。
茨城・大子町にある「月待の滝 もみじ苑」から中継。空飛ぶ流しそうめんを体験した。問題「流しそうめんを食べたあとデザートとして流れてくるフルーツは?(さくらんぼ、あんず、すもも)」。正解は「あんず」。他にもぶどうやプチトマトが流れてくる。大子町のナツハゼをシロップに使った「紫のダイヤモンド ナツハゼかき氷」を頂いた。ぶどうよりも濃く、普段では味わえないシロップの味とのこと。9月下旬まで流しそうめんを楽しむことができる。