- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
2019年から無期限で活動を休止していた歌手の西野カナさんが、5年5か月ぶりに活動を再開することを発表。手書きのメッセージで今の心境を明かした。西野さんは活動休止後に一般男性と結婚し、去年8月には第一子出産を報告していた。復帰を発表した西野さんは来週、新曲を先行配信。11月には活動休止前にラストライブを行った横浜アリーナでワンマンライブを開催する。
米国で公開され、3日間の興行収入がアニメーション作品で歴代ナンバーワンを記録している「インサイドヘッド2」（配給：ウォルトディズニージャパン）の日本版エンドソングが、SEKAI NO OWARIが歌う「プレゼント」。2015年に制作された楽曲で、メンバーのSaoriさんが歌詞を手がけている。映画は8月公開。
全国的に厳しい暑さが続く中気になるのがエアコンの電気代。この夏エアコンの利用を我慢しようと考えている人が4割を超えるというデータもある（パナソニック「エオリア」調べ）。5月のエアコンの出荷額は前年と比べ約2割増え949億円（日本電機工業会調べ）。都内の家電量販店には、開店直後から多くの客の姿があった。スマートリモコン「Nature Remo Lapis」はエアコンを買い換えなくても設置済みのエアコンと連携させることで節電できるという。AIがエアコンの利用状況を分析することで温度などを自動調整してくれるという。
厳しい暑さが続く中、気になるのがエアコンの電気代。ダイキンが去年調べたところによると、エアコンの節電方法を誤解している方が約6割。ダイキンが独自に条件を設定し様々な実験を行った。あくまでも住環境や気温などにより結果が変わるので全てがそうではない。風量設定「弱」と「自動」どちらが節電かというと「自動」。温度をコントロールする圧縮機の負担が増すと消費電力が大きい。風向設定は「斜め下」よりも「水平」が節電になる。冷たい空気は重いので斜め下だと温度ムラができるため。温度は－1℃にするより風量「強」にするほうが消費電力が少なく節電になる。電気代だと約半分に。
- キーワード
- ダイキン工業
今日はラーメン激戦区の「じゃない」行列。ラーメン店がいくつも立ち並ぶ池袋東口エリアに時刻は午前11時前、オープン直前に長い行列。午前11時いよいよオープン。続々と入店していくが、すぐに満席でウェイティング状態に。そのまま待つこと約35分、更に10分ほど待ってようやく店内へ。早速、一番人気のメニューを注文。行列の先にあったのは、こだわり絶品ハンバーガー。お肉は牛100％。丁寧に下処理をして、脂身などを取り除いたこだわりのパティ、そこに大量のチェダーチーズをのせ、蓋をして蒸し焼きに。チーズをまとった絶対おいしいパティが焼き上がった。オーブンで外側をパリッと焼いたバンズに特製ソースをたっぷり。あとは先ほどのパティとアボカド、野菜を挟んで完成。たどりついた唯一無二の味。滴る肉汁がたまらない。
続いて向かったのは南池袋。すると、ここにもあった行列。並んで確かめてみる。直後に店がオープンし、客が吸い込まれていく。10分ほど待つと、注文したのは一番人気のメニュー。行列の先にあったのは珠玉のとんかつ定食だった。昼の営業では、ほとんど行列が途切れることがなかったこちらの店。この店が提供するのは群馬県産の「嬉嬉豚」。やわらかい肉質で脂身が甘いのが特徴だとか。ぜいたくに分厚くカットしたその豚を、特注のふわふわ生パン粉で包み込む。こちらのロースとんかつ定食は通常は1580円のところ、平日のランチタイムは1400円。更に人々をひきつけてやまない秘密が、とんかつの背後にそびえ立つ大量のキャベツ。定食メニューでは無料で通常の2．5倍に増量することもできる。
MLB：ドジャース4−3ホワイトソックス。現在8試合連続打点中と好調のドジャース・大谷翔平は、シカゴの子供たちにも大人気。そんな中、今日も「翔タイム」を見せた。1回の第1打席、変化球にタイミングを崩されながらもバットに当てると、打球は外野手のグローブを弾いてスタンドイン。ボールの行方を心配そうに見つめていた大谷は思わずバットを持ったまま一塁へ。するとベンチから声をかけられる。どうやら一塁ベースを踏み損ねていたようで、しっかり一塁に戻って、ゆっくりダイヤモンドを1周した。今月10本目となる24号ホームランで、自身が持つ日本人最長の連続打点記録を9試合に伸ばしている。更に第3打席には勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、今シーズン60打点目。6月男大谷の勢いが止まらない。
パリオリンピック開幕まであと1か月。メダルラッシュが期待される柔道女子日本代表が、オリンピック前、最後の合宿を公開した。注目は48キロ級の絶対女王・角田夏実。世界選手権では全て一本勝ちで3連覇を達成した。3月に膝を痛め、軽めの調整が続いていたが、この日は得意の巴投げを見せるなど順調に回復している様子。31歳で初の夢舞台に挑む角田は、競技1日目の7月27日に登場。日本選手団、金メダル第1号の期待がかかる。
陸上女子中距離界のエース・田中希実が明日から行われる日本選手権を前に会見に出席した。東京オリンピックに続き、2大会連続の出場を目指す田中は、先月のダイヤモンドリーグで5000mの参加標準記録を突破し、パリオリンピックの代表に内定した。今大会は1500mや800mにも出場予定。複数種目での代表入りに期待がかかる。
エッフェル塔の前に広がるシャンドマルス公園に建設中のスタジアム。オリンピックではビーチバレーボール、パラリンピックではブラインドサッカーが行われる。収容人数は約1万2000人で、7月中旬に完成する予定。
3日連続で猛暑日になった静岡。焼津市の小学校では、熱中症対策として今年から全22の小中学校でミストシャワーが設置された。福岡県の幼稚園では、なんと4000万円かけて大がかりな熱中症対策を行っている。保育士たちがロープを引くと、運動場に赤い巨大な屋根が。長さ25m、幅30mの特注のサンシェード。去年は熱中症対策として外遊びを制限していた。今年はできるかぎり外で遊んでほしいと、この巨大サンシェードの設置を決断したそうだ。
現地時間の25日夜、両陛下は英国・バッキンガム宮殿での晩さん会に出席された。英国のオックスフォード大学に留学されていた両陛下に、日本語で歓迎の言葉を述べた。1998年、今の上皇さまが晩さん会に出席された際も、亡くなったエリザベス女王が陛下の留学の話に触れていた。今の両陛下の関係をユーモアを交えスピーチしていた。ただ、当時は歓迎ムード一色ではなかった。晩さん会の前に行われたパレードでは、先の大戦で捕虜だった人たちが車列に背を向けたり、ブーイングしたりする様子も。日本と英国を巡る戦争の歴史がある中、日本の皇室と英国王室はお互いの国を何度も行き来し、関係性を深めてきた。戦後生まれのチャールズ国王は晩さん会で、400年以上前、江戸時代に徳川家康が当時のイングランド国王に送った親書を紹介した上で、日本と英国の間の友情を願っていた。これに対し陛下もユーモアを交え、両国の歴史、そして両国の未来について述べられた。晩さん会は1時間半ほど行われ、両陛下は現地時間の28日まで英国に滞在される。
今日も湿度が高くムシムシと暑い一日だったが、来週は関東地方で40℃を記録する可能性まで出てきた。気になるのはエアコンの電気代。最新技術を使った驚きの節約術も登場している。東京・江戸川区で見守り活動を行うボランティアが訪れたのは、高齢夫婦のご自宅。部屋にエアコンはあるが、エアコンを使っていない。その分、水分摂取をしているという。ただ、今日の東京の最高気温は31．4℃。来週火曜には、群馬県・前橋や埼玉県・熊谷で40℃になるおそれも出ている。危険な暑さの一方で、気になる電気代。最新の節電事情を取材した。
政府は先週、8月からの3か月間、電気・ガス代の補助を再開すると発表。標準世帯で電気はひと月1400円負担が軽減されるという。そこで電気代に頭を抱える人に家庭での節電方法を聞いた。都内在住、家族3人で暮らす女性は、最大3000円の節電に成功したそうだ。行ったのは料金プランの見直し。電気の使用料が少ない夜の時間帯に、1kWhあたり10．96円割安になるプランに変更。これにより1万3000円ほどだった電気代を1万円ほどに抑えることが出来たそうだ。更に今、驚きの節電商品が登場。備え付けのエアコンと連携させることで節電できるスマートリモコン。AIがエアコンの利用状況を分析することで、温度や風量を自動制御するなどし、1か月で最大約2300円の節約が期待できるそう。この夏、様々な節電対策が求められそうだ。
スーパーのイオンが次々と冷凍食品の専門店をオープンし、注目されている。最新の店舗を取材。川崎市にある冷凍食品専門店「＠FROZEN・イオンスタイル新百合ヶ丘」は、日本最大級の冷凍食品専門店。幅広い世代に対応するため1500品目以上が並んでいる。「＠FROZEN」は2022年に1号店がオープン。首都圏を中心に次々と店を増やし、あさってには8号店が埼玉県川口市にオープンする。こうした冷凍食品の人気は、ここ数年でどんどん拡大している。セブン＆アイは冷凍食品に力を入れた新業態をオープン。ドラッグストアの最大手ウエルシアもプライベートブランドを立ち上げた。特に人気なのが、コスパとタイパがいいワンプレートタイプの冷食。進化を続ける冷凍食品。中には、驚きの商品も登場している。
冷凍食品の購入目的についてのアンケート調査は、1位・自分で食べる夕食、2位・自分で食べる昼食、3位・お弁当用（日本冷凍食品協会より）。冷凍食品の値上げについて6〜7割の人が「実感している」、一方で、購入量「減った」2．6％、「変わらず」65．6％、「増えた」17．1％（日本冷凍食品協会より）。
暑い日が続く中、かき氷を求めて連日大盛況。今年、かき氷専門店の出店が相次いでいる。4月、横浜市にオープンしたのは、愛知県から移転してきた大人気のかき氷専門店「のんてぃ」。一方、東京・町田市に来週グランドオープンするのは「小さなレストラン Time Flies」。農園から直接仕入れた新鮮いちごの自家製シロップかき氷は、抜群のおいしさ。そして今、SNSで話題になっているのが、去年、移転のため閉店した「茶寮億万」が今年の夏限定で新宿に復活。ずんだのかき氷が1540円。今や専門店のかき氷の値段は1000円以上が当たり前。韓国式のかき氷が人気の新大久保にある「ソウルカフェ」は、かき氷が長方形。この夏のおすすめは、マンゴーのかき氷1450円（1595円税込）。値段以上の付加価値が多くの人を引きつけている。今年のトレンドは食事系かき氷だというのは、「ParlorVinefru銀座」の西ヶ谷佳則オーナー。定期的に食事系かき氷を開発している。トマトとモルゲンタウという緑茶を使っているかき氷1760円、トウモロコシを使ったかき氷1870円。
Parlor Vinefru 銀座「もろこしポタージュのかき氷」を試食した秋元氏は「濃厚でコショウがアクセントになっていて上品な冷製ポタージュスープみたいな味がする」などとコメントした。かき氷にハマった人は「ゴーラー」や「カキゴーラー」と呼ばれている。日本かき氷協会・小池隆介会長によると、かき氷を食べる時の鉄則は「すぐに食べるべし！！」。イチオシメニューは氷の違いが分かる「みぞれ」。
松原学園幼稚園の園児たちのダンス映像が流れた。
- キーワード
- 松原学園幼稚園