- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
オープニング映像。
オープニングトークで今日は日差しが強く、極端であったなどと話している。
党首討論では、岸田総理も質問できることから、これまでよりも攻撃的な答弁が目立った。討論の最後に立憲民主党・泉健太代表が解散総選挙を迫る場面があった。岸田総理は、「さまざまな課題に取り組んでいき、結果をだしていく、これに専念をしていかなければならない。それ以外のことは考えていない」などとコメントした。
立憲民主党はこの後午後4時半から臨時の執行役員会を開催し、きょうの党首討論での議論を踏まえて、内閣不信任を提出するか判断するとしていたが、党の幹部によるとあす午前の提出で最終調整しているという。
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今日のドジャース・大谷翔平選手の第3打席、リーグトップにならぶ20号ホームラン。4年連続の大台到達は、日本人初の快挙。推定飛距離は、今シーズンメジャー最長のおよそ145m。1点差に迫った9回、レフト前ヒットを放ちチャンスを作ると、T.ヘルナンデス選手が逆転のスリーラン。この日も大谷翔平選手がチームを勢いづけ、大逆転勝利に貢献。
インドネシア人の介護福祉士、エルマさん。難病の女性の自宅で食事の介助や体の向きを変えるなどの訪問介護を行っている。日本での介護の仕事の需要を知り、役に立ちたいと18歳で来日。専門学校で学び、3年ほどで資格を取得。外国人の「訪問介護」は「介護福祉士」の資格を持っている人に限定されていて、資格のない外国人には認められていない。しかし、深刻な人手不足が現場を悩ませていることから、厚労省の検討会は特定技能や技能実習などの外国人も訪問介護を担えるようにすべきとする報告書の案を了承。ただ、事業者には日本の生活様式の研修や最初は別のスタッフと一緒に訪問するなど一定の条件を求めている。今後ますます高齢化が進む中で、相互理解が求められている。
平壌の中心部にある金日成広場で、プーチン大統領を出迎える金正恩総書記。2人はその後一緒に車に乗り込み、平壌市街を回った。式典のあと、両国の閣僚らも交えた形での会談が行われ、金正恩氏はウクライナ侵攻への全面的な支持を表明し、このあと両首脳は、1対1での会談にも臨んだ。2000年7月以来24年ぶりとなるプーチン大統領の北朝鮮訪問。両首脳は会談後、両国の経済や安全保障などの協力拡大を盛り込んだ戦略的パートナーシップに関する条約への署名も行う見通し。
ロシア・モスクワからの中継。今回の訪問では、親密ぶりをアピールする狙いがあると見られる。昨夜両首脳が一緒に乗り込んだプーチン氏の専用車だが、この車はプーチン氏が金正恩氏にも贈ったロシア製の超高級車「アウルス」で、両国の親密ぶりを象徴するような車。金正恩氏は、ウクライナ侵攻について全面的に支持すると表明。これにプーチン氏は、「次はモスクワで会うことを期待する」と呼びかけたという。
東大王3時間SP/水曜日のダウンタウンの番組宣伝。
7月7日スタート「ブラックペアン シーズン2」の番組宣伝。
きょう都内で行われたイベント、米国で奴隷解放の記念日を祝うために始まったもので、「オーパルズウォーク」と呼ばれるこの行進の名前の由来となった、オーパル・リーさんは、1926年生まれ。1世紀にわたって黒人が差別されてきた歴史の生き証人で、長年自由を訴える活動を行ってきた。活動を始めて5年後にバイデン大統領が奴隷解放の記念日を祝日とする法案に署名するきかっけとなった。リーさんの訴える自由、黒人のみならず、誰しもが安心して暮らす平等な社会を目指したもの。世界で分断が広がる中、出来るだけメッセージを伝えられるよう、これからも活動を続けていきたいという。
日本記者クラブからの中継。都知事選を巡っては、小池都知事、蓮舫議員、石丸伸二前市長、田母神俊雄元航空幕僚長など50人以上が立候補の意向を示している。
小池氏と蓮舫氏が公約を同日に発表。都知事選に先に立候補を表明したのが蓮舫参院議員。3選を目指す小池都知事とチャレンジャーの立場で臨む蓮舫参院議員。2人はこのあと直接対峙して政策論争を繰り広げる予定となっている。
蓮舫氏と小池氏のそれぞれの公約について。蓮舫氏は神宮外苑再開発の見直し、プロジェクションマッピングの見直し、政治資金パーティーは一切行わない発言。「小池都政をリセット」と発言。小池氏は「リセットされたら都民が困るんじゃないですかね」などと対決する姿勢を見せている。
日本記者クラブからの中継。東京都知事選の政策論争。広島県安芸高田市の石丸伸二前市長は「政治屋を一掃したい、これまでずっと考えてきた。“恥を知れ恥を”これが国民の思いだと思っている。東京都知事選は日本全国の関心事になるはず。東京が変われば日本が変わる」などと語った。
小池百合子都知事は「首都防衛。もっと良くなる、東京大改革3.0を続けていきます。3期目に挑戦します。物価高など厳しい環境から生活を守る。経済を守る、成長させる。都民の命と東京の未来を守る戦いをこれを都民の皆様に訴えていきたい。2期8年、全公約164項目の90%を達成、推進している」などと語った。
蓮舫氏は「若者の手取り増、都、ガラス張り」「若者が元気になれば今まで諦めていたことを諦めないですむようになる。結果として税収、社会保険料の増につながる。都の財政に東京は行政レビューシートを入れる。約6000の事業をしっかり公表する、納めた税金が何に使われているのか、躊躇なく若者世代、現役世代、シニアに振り分けていきたい」などと語った。
元航空幕僚長・田母神俊雄氏は「結果を出す政治、都民の安全と豊かな暮らしを実現する」。「都は安全になったのか、なってはいないのではないか。公約の良し悪しよりかはこの人は本当に実現能力があるのか、その実行能力を十分に判断していただきたいと思う」などと語った。