- 出演者
- 小笠原亘 井上貴博 ホラン千秋 國本未華 熊崎風斗 上村彩子 良原安美
東京都知事選の質疑応答。蓮舫氏から小池氏へ質問。「今後の討論会の在り方について。テレビ局などから討論会を企画したいといただきたい。小池都知事側から多忙を理由に断られてしまって番組そのものの企画が成り立たない。テレビ番組が企画した討論会にぜひ一緒に出ていだけないでしょうか」これに、小池氏は「いくつもご連絡をいただいている。今回は50人以上も出られるということで公平性の担保をどうするのかというのは大きなテーマであろうと思う。これから既に予定している討論の機会を活かしていきたい」などと語った。
直接対決となった小池都知事と蓮舫氏。今後の雰囲気を予兆させるような空気に、小池都知事は守りの選挙をするのではと匂わせる物となった。
岸田首相はきのうの犯罪対策閣僚会議で政府はSNS上のなりすまし広告や特殊詐欺への対策に新たな方針を決定。携帯電話の契約時に必要な本人確認方法について、マイナカードなどのICチップの読み取りを本人確認として義務付ける。またネットなど非対面で契約する際は本人確認をマイナンバーカードに一本化。背景には、特殊詐欺などで不正に契約した携帯電話が多く使用されているが、一方で懸念として残るはスマートフォンの乗っ取り。偽造マイナンバーカードで勝手に機種変更されてしまう。河野デジタル大臣は、マイナンバーカードのICチップを使うことで確実に本人確認ができるなど詐欺被害を防ぐ効果を訴える。
大谷翔平選手の新しいボブルヘッド人形が公開。愛犬デコピンとのコラボが実現し、現地8月28日の試合で入場者に配布される。クアーズ・フィールドは標高約1600mの高地にあるため打球が飛びやすいと言われている。大谷翔平選手が第3打席で20号HRを放ち、4年連続の大台到達は日本人初の快挙となった。推定飛距離は今季メジャー最長の約145mであった。ヘルナンデス選手が逆転の3ランホームランを放ちドジャースが逆転勝利した。
改正政治資金規正法が成立した。政治資金パーティーの公開基準の対象外となる条件について。オンラインで開催した場合・任意団体が主催した場合・公開基準は1回あたり5万円超だが複数回開催した場合は対象外となる。萩谷麻衣子弁護士は「公開対象が20万から5万に引き下げられたのは進歩したが、オンラインが対象外で広く薄く集めれば公開しなくて済むような状態で、抜け穴しか無い」などと話した。
自民党の派閥による政治資金パーティーをめぐる裏金事件の裁判。政治資金規正法違反の罪に問われている自民党二階派の元会計責任者が、起訴内容を認め、金を蓄えておく必要があった等と述べた。
きのうの大雨から一転、日本列島では強い日ざしが照りつけ、全国の280地点で30度以上の真夏日を観測した。梅雨入りが遅れる中での異例な暑さで要注意なのが、「梅雨型熱中症」だという。
専門家が危険視する「梅雨型熱中症」。いとう王子神谷内科外科クリニックの院長は湿度が高く、体の熱を放出できない故に起きるもので、倦怠感やめまい、ふらつきなどが上がるという。今年は梅雨入りが遅れていることで、各地で頻発しているのだそうだ。
気象予報士・國本未華が今後の天気、梅雨入りの時期について23日前後になると予想している。更にこの雨雲を抜けても長雨になるようにはみられず次の週には晴天が続くとの予想になっている。これからの季節に対応するために大事なことは「こまめな水分、塩分補給」、「がまんせずにエアコンを使う」、「十分な睡眠をとる」などの対応が今後必要になってくるなどと話している。
埼玉・桶川市の中学校の「授業中やテスト中は原則として飲まないことをマナーとする」という校則について保護者から「ルールをやめてほしい」という声が上がり、市の教育委員会は「禁止しているわけではない。教員に許可を取ればOK」との見方を示した。東京・品川区の青陵中学校高等学校を取材すると、生徒たちは自分のタイミングで適宜水分補給を行っていた。SNSには、「授業中に先生たちも水分補給した方がいいのでは」という声もあった。
水分補給に関する解説。岐阜バスでは、元々乗務中の水分補給は許可していたが「ごく一部の利用者」からは乗務中の飲食についてクレームが入った。これに対し岐阜バスは19年～20年までバス乗務員の熱中症対策として理解するようすべての車両に掲示した所、現在は問い合わせはなくなり掲示していないという。東京都交通局（都営バス、都営地下鉄、都電荒川線）は信号待ちや始発駅や終着駅の折り返し時に許可を出している。、更にスーパー「ベルク」では店内放送で従業員に対し1時間に1回水分補給をしているなど対応を紹介した。国会ではことし2月、衆議院予算委員会で議員が宇治茶を飲んだ。委員長が許可した委員会では、マイボトル内の飲み物は良識の範囲内で自由に飲むことが可能になった。衆議院本会議場では、発言する人以外議場で水を飲むことが許可されていない。
宮城県加美町では畑わさびの収穫が行われ、愛知県安城市では手延べそうめん作りが最盛期を迎えていた。延ばしたそうめんを乾かすのは天井の巨大な扇風機で、これから使う機会が増えるのは携帯型扇風機。この使用方法を巡って注意を呼びかけているのが尼崎市消防局。地面に落とすなど強い衝撃を与えたまま携帯型扇風機を使うと、バッテリー内部が破損し、破裂や発火につながるおそれがあると訴える。携帯型扇風機の事故は2022年度までの4年間で45件報告されているとしている。
赤いリボンにほうきを持った長濱ねるが登場したのは、マクドナルドが「魔女の宅急便」とコラボした新商品発表イベント。主人公の少女・キキのコスプレ姿に。そこにサッカーボールをリフティングしながら登場したのは、黒いスーツに猫耳をつけた元サッカー日本代表の槙野智章が、相棒となる黒猫のジジに扮した。長濱に猫耳姿を褒められ満面の笑みの槙野だった。
米国半導体大手・エヌビディアの18日の時価総額が、3兆3410億ドルとなり、マイクロソフトを超えて初めて世界首位となった。今月5日には史上3社目となる3兆ドルの大台を超え、一時、アップルを抜いて2位となっていた。
ここまで2試合連続でヒットを放っているドジャースの大谷翔平。今日も豪快な一打が飛び出し約145mの超特大ホームラン。この一打で、日本人メジャーリーガー初となる4年連続20号を達成した。またドジャースの公式SNSでは、大谷の新たなグッズが公開された。大谷が愛犬・デコピンを抱きかかえる特別仕様のボブルヘッドでデコピンの首元をよく見ると、揺れるようになっており、SNSの反応は早くも大好評となっている。特別なコラボ人形は、現地8月28日の試合で入場者に配布される予定。
東京・新橋にある施設に置かれた自販機は一見、普通の自販機の様だが、お茶を持つ大谷が印刷されている。大谷翔平モデルの自動販売機、通称「大谷自販機」。世界に1台の自販機ということもあり、訪れた人は興味津々。中には持参したドジャースのマスコットと一緒に写真を撮る人も。現在1台のみの大谷自販機だが、今後、一部の地域で展開することも予定しているという。
丸亀製麺の新商品となるうどんの生地を使ったドーナツの発表会に、上戸彩と原菜乃華が登場した。早速、新商品「丸亀うどーなつ」を頬ばった。18歳離れた2人。上戸はCM撮影中、年の差を実感したそうだ。
セブンイレブンが開催した従業員による接客の全国大会。各地で予選を勝ち抜いた22人が東京に集まった。持ち時間は1人4分間。ランダムに選ばれた客にオススメ商品の提案やサービスの説明など、日頃の接客技術を競い合った。厳しい審査を経て見事1位に輝いたのは、兵庫県の店舗で働くベトナム国籍のレ・ティ・フン・タオさん。外国籍の従業員が全国大会に出場するのは初めてで、笑顔と臨機応変な対応が評価された。セブンイレブンは従業員のモチベーションアップを促し、働き手の定着と人手不足の解消につなげたい考え。
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今日から日本橋三越本店で始まった「夏のあんこ博覧会」。全国から22のお店がそろった今回のイベントに、あんこ好きも大興奮。とあるあんこスイーツを10種類買ったという男性は、口溶けのよい水ようかんの中に、とろっとした濃茶ラテソースが入ったフォンダン水羊羹がおすすめだそう。イベントは来週月曜日まで開催されている。