MLB:ドジャース4−3ホワイトソックス。現在8試合連続打点中と好調のドジャース・大谷翔平は、シカゴの子供たちにも大人気。そんな中、今日も「翔タイム」を見せた。1回の第1打席、変化球にタイミングを崩されながらもバットに当てると、打球は外野手のグローブを弾いてスタンドイン。ボールの行方を心配そうに見つめていた大谷は思わずバットを持ったまま一塁へ。するとベンチから声をかけられる。どうやら一塁ベースを踏み損ねていたようで、しっかり一塁に戻って、ゆっくりダイヤモンドを1周した。今月10本目となる24号ホームランで、自身が持つ日本人最長の連続打点記録を9試合に伸ばしている。更に第3打席には勝ち越しのタイムリーヒットを放ち、今シーズン60打点目。6月男大谷の勢いが止まらない。