- 出演者
- 小木逸平 大越健介 安藤萌々 細川栞
オープニング映像。
小泉進次郎農水大臣は備蓄米をブレンドした米が税抜価格2990円で販売されているという長野市の事例を紹介し、備蓄米が出回れば価格は下がると主張。ただ、政府が備蓄米の放出を決めてから既に3ヶ月が経過している。
競争入札だと集荷業者、卸売業者、小売店と経るうちにコストが嵩んできた。小泉大臣が言及する随意契約は政府が業者と直接契約することでコストを減らし、コメの販売価格を下げようというもので、JAと繋がりが強い農林族議員は「まだわからない」、「備蓄米の売却はこういう形では例が無い。こういう場合に随意契約をできるという一つの前例になるのでは」と語った。
スーパーが随意契約で仕入れるとなると、卸売業者に代わって精米、袋詰を自前でする必要が出てくる。日本チェーンストア協会の増田充男執行理事は米の安定供給に関して期待感をにじませた。小泉農水大臣は「公平性の指摘はあるが、政治判断で随意契約をやらなければいけない局面」と民放のテレビ番組で語った。
米の生産をおさえて、価格下落を防ぐのが減反政策で、2018年に廃止されている。だが、農水省は今も生産量の目安を示すなど、減反政策は事実上、継続しているといえる。小泉進次郎氏は「もう”減反”はやめる」などと発言したが、農家からは困惑の声があがった。コメ農家の栢内孝允氏は「販売価格が3000円の場合、トントンか赤字になる農家はいるかもしれない」と語った。
競争入札だと集荷業者、卸売業者、小売店と経るうちにコストが嵩む上、備蓄米がほぼ出回らなかった。小泉大臣が言及する随意契約は政府が業者と直接契約することでコストを減らし、コメの販売価格を下げようというもので、農水省、財務省とも調整が必要だという。日本総研の三輪泰史氏は「なぜ、その業者が選ばれたのか、農水省は丁寧な説明をして公平性を保つ制度設計が必要」と指摘。
トランプ大統領は南アフリカのラマポーザ大統領との会談中、南アフリカに住む白人が迫害されている証拠だとする映像を流した。ラマポーザ大統領が「そんな事実はない」と訴え、アメリカメディアは「トランプ氏の発言は事実に基づかない、虚偽の主張」と報じている。
ガソリン1リットルあたり最大10円を補助する制度がスタートした。これまで、政府はガソリン1リットルあたり185円程度になるよう補助金を出していた。今回は市場価格の変動をおさえるための段階的な引き下げ。ただ、補助は最大10円のため、補助額を超えて高騰した場合、安くならない。
自動車部品などを運ぶ運送会社を取材。燃料費の高騰に苦慮し、荷主とは運賃の値上げ交渉をしていた。同社にとってガソリン1リットルあたり最大10円を補助する制度は朗報で、ひと月30万円の経費削減が見込める。ただ、効果があらわれてくるのは数カ月先だという。
民放連の新会長が就任にあたって、人権の尊重やコンプライアンスの徹底に取り組む考えを示した。民放連・日本民間放送連盟は会長にテレビ朝日の早河氏を会長とする人事を正式に決定。早河新会長は、民放連の「緊急人権アクション」に基づいて、加盟社で人権やコンプライアンスの強化に取り組む考えを強調し、また男性優位とされる業界の構造改革を目指した提言をまとめる方針を示した。
テレビ朝日屋上から中継で、気象情報を伝える。きょう雨が強まった沖縄では、平年よりおよそ2週刊遅い梅雨入りとなった。
雨の影響で京成バラ園では手入れに追われているという。
気象情報を伝える。北海道ではこの時期の寒の戻りを「リラ冷え」という。リラは「ライラック」のこと。
速報。JR東日本によると、午後9時47分頃から山手線の外回りが運転を見合わせている。車両点検の影響で、再開の見込みは立っていないという。パンタグラフに不具合があると職員から申告がり、点検をしている影響。
大の里の相手は、伯桜鵬。大の里は連勝を伸ばした。豊昇龍は霧島との一番。豊昇龍は痛恨の3敗目。これで大の里はあす勝てば優勝。
試合前にスライダーを解禁し計21球を投げた大谷。Dバックスとの対戦ではバーンズに抑えられノーヒットに終わった。
オリオールズ・菅野はブルワーズ相手に6回2失点の好投。8-4でオリオールズの勝ち。
楽天vs.西武の一戦。2000本安打へ浅村の初球はファールフライ。9回の痛烈な当たりはライトライナーに倒れる。宗山のプロ初となる犠牲フライで楽天の勝ち。