- 出演者
- 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
江藤大臣はおとといの自身の「コメは買ったことがない。売るほどある」という発言について、「たくさんいただくと地元の宮崎では『売るほどある』とよく言う。宮崎弁的な言い方だった」などと農林水産委員会で釈明。野党からは非難の声。午後の衆院本会議では更迭求める声が高まった。石破総理は続投の考え。野党国対委員長会談では更迭求める方針で一致。野党が求める期限はあすの党首討論で、党首討論で事態が動かなければ不信任案提出検討するとのこと。閣僚への不信任決議に法的拘束力はないものの、辞任への強い圧力にはなる。野党内からは「党首討論までには辞表出さざるを得ないだろう」などといった観測も。
江藤大臣の更迭求め野党一致。この急激な硬化は石破総理はとっては想定外。自民党幹部からは「これ以上もたない」という声も。更迭ならばあすの朝がタイムリミット。総理にとってもコメの価格高騰問題の中での事態なのでダブルパンチだという嘆きの声も。
トランプ氏とプーチン氏が電話会談。会談前にバンス副大統領は「行き詰まったように感じる」などとコメントしていた。プーチン氏は「根本原因の排除」が重要などと述べ、30日間の停戦を拒否。この根本原因の排除とは、東部・南部4州をロシア領として承認すること、ウクライナのNATO加盟断念などのこと。トランプ氏は仲介撤退も示唆。CNNは「手を引くと脅すのはディールメーカーの常套手段だが、政権がウクライナ支援に懐疑的であるので単なるブラフではないのかも」などと報道。イギリスとEUはロシアに対する新たな制裁を決定。しかしアメリカは追加制裁への態度を曖昧にしたまま。トランプ氏にとってウクライナ問題の優先順位は低そうだとスタジオでもコメント。
東京都は、物価高や熱中症対策への臨時特別措置として水道基本料無償化を発表。都内の一般家庭約800世帯が対象で、夏以降4か月間実施。水道基本料は860円から1460円で、1世帯あたり5000円程度の負担減。自宅でのエアコン使用など促し、熱中症対策につなげるねらい。
「106万円の壁撤廃し厚生年金の適用範囲拡大」「働く高齢者の厚生年金カットする在職老齢年金制度の見直し」などが柱の年金改革法案が審議入り。この法案には基礎年金の底上げは盛り込まれず。これに対し立憲民主党は、基礎年金の底上げなどを盛り込んだ修正案の骨子を自民党に提出。
世界卓球選手権大会3回戦。松島張本のそらみわペアは、エジプトペアと対戦。打つ直前にラケットの向きを変えるテクニックなども炸裂し、3対0で快勝。
プレミアリーグ、ブライトン対リバプール。後半20分で途中出場したブライトン三笘選手が同点ゴールをきめ、今季10ゴール目を達成した。さらに三笘選手からうまれた決勝ゴールで、ブライトンは3対2で勝利。
試合前のドジャースタジアムにはホームランランキングが。1位はドジャース大谷翔平、2位がフィリーズのシュワバー。先に試合が始まったのはシュワバー。フィリーズ対ロッキーズ。シュワバーは142メートルの特大16号で大谷に並び、9対3でフィリーズも勝利。一方ドジャースはダイヤモンドバックスと試合。5対9でドジャースは負けたものの、大谷もHRをきめ、すぐさまシュワバーを引き離した。
メッツ対レッドソックス。メッツは千賀選手のおばけフォークが冴えるが、1対3で敗北。千賀選手は防御率トップに。
阪神対巨人。阪神は、対巨人戦で3試合連続HRを放っている森下選手の先制2ランHRなどの活躍や才木選手の好投などがあり、4対0で勝利。
DeNA対中日。DeNAは牧選手の先制7号がきまってから打線が止まらず、10対2で快勝。
広島対ヤクルト。広島はファビアンの先制ソロHRなど助っ人コンビの活躍があり、3対2で勝利。
楽天対西武。楽天は浅村選手の出番がないまま、0対1で敗北。浅村選手の連続試合出場記録は1346でストップ。
ソフトバンク対日本ハム。ソフトバンクは川瀬選手のプロ初ホームランの活躍などがあり、5対2で勝利。
オリックス対ロッテ。オリックスの九里亜蓮は広島から移籍し、チームトップの4勝。一方ロッテの石川柊太はソフトバンクから移籍し、今シーズン0勝2敗。明暗分かれる移籍1年目同学年の戦いはいかに。ロッテ石川は上々の立ち上がりをみせるが、先制を許す。一方オリックス九里も7回で同点を許す。両投手に勝ち負けはつかず。試合はオリックス若月がHRをきめ、2対1でオリックス勝利。
先週ベルーナドームでは、「野球になじみのない人たちにも球場を楽しんでもらいたい」という西武の思いに賛同した女子大学生たちがプロデュースに参加したイベントが開催。マスコットキャラクターや選手ロッカーモチーフの撮影ブースが設置された。発足から4か月で開催に至ったという。「魅力が増えるのは良い」などとスタジオでもコメント。