土曜はナニする!? ヒットの秘密を探れ!クイズ王・伊沢のひらめきクエスト
日本ハムは1942年に徳島県で「徳島ハム」として創業。現在国内の食肉加工業界で売上No.1を誇り、年間売上高は1兆円を超えている。看板商品の「シャウエッセン」は年間売上800億円で、日本のウインナーカテゴリーブランドの購買金額で日本一に輝く大ヒット商品。本場ドイツの味を味わってもらおうと10年かけて開発され、「美味なるものには音がある」というキャッチフレーズで一躍人気になったという。そんなシャウエッセンについて日本ハムでは「黄金の3分間ボイル」という食べ方を推奨している。沸騰したお湯を弱火にし、そこにシャウエッセンを入れて3分間ボイルするだけ。こうすることで皮が破けずジューシーさを保ったまま食べられるとのこと。
