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下北沢にある創作料理の店「MushaMusha」で使われているフライパンは、取っ手に野球のバットのグリップが使われている。日本では年間20万本以上の木製バッドが製造されているが、ひび割れなどで商品にできないものが全体の約5%出るという。大阪府八尾市の藤田金属では、この不適格材のバットをフライパンの取っ手として活用している。このアイディアが話題を呼び、一時は3か月待ちの人気商品となった。DeNAの桑原将志はこのフライパンについて、「素晴らしい取り組み。料理しやすい」などとコメントした。