出没!アド街ック天国 池袋の30年 BEST10
かつて東池袋には造幣局があったが、2020年には防災公園のイケ・サンパークに大変貌。そして池袋駅西口の公園も2019年に大リニューアルし、新しい池袋のシンボルとなった。第10位は「池袋西口公園」。平成12年にこの公園は「池袋ウエストゲートパーク」で大注目となり、トラブルシューターの主人公を描いたドラマは社会現象にもなった。その頃のアド街アーカイブを見てみると、公園にはやんちゃな若者たちがたむろして近寄りがたかった。しかし現在は国際アート・カルチャーの発信基地にトランスフォームし、西武鉄道なども協賛しストリートカルチャーの祭典も開催されている。去年オープニングアクトを務めたのは豊島区立池袋中学校の生徒たちでプロのアーティストたちから4か月間にも及ぶ課外授業を受け、HIPHOPダンスやラップを披露し会場を盛り上げた。目指したのは大人の押し付けではなく、生徒たちが主体の活動。生徒たちが自ら作詞したラップでフェスは大盛り上がりとなり、舞台美術や照明など裏方として活躍した生徒たちもいた。去年舞台に立った2人が池袋をテーマにしたラップをアド街のために披露した。
