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ナフサ不足への懸念などから食品業界ではパッケージ変更などが進む中、農水省と経産省が合同で食品関連団体などとの情報交換会が行われた。業界側からは、今後の資材調達や価格高騰への不安、目詰まりについて意見が寄せられた。政府はこれまで、ナフサ製品について供給できているとしながらも、流通過程において物資の目詰まりが発生しているという。倒産が相次ぎ深刻な事態にある塗装業界を取材。塗料の流通経路では、一般的にタンカーで届いた原油が様々な化学製品になる。その化学製品をメーカーが塗料に加工、卸業者に販売され塗装業者の手元に届く。まず向かったのは宇都宮市の塗装業者。現場での悩みは、下塗りの塗料が不足。これまでは発注から2日後には届いたが、今では早くて3週間ほど。次に向かったのは卸業者。現在の在庫は普段に比べるとわすかな量。発注をかけても3週間以上かかるという。塗料メーカーを取材し、大手塗料メーカーでは在庫ありとの回答が。専門家は、目詰まりの要因としては、加工メーカーの出し控えみたいな状態だという。さらに供給量が減る一方で、一部業者などによる買いだめも起きていて全体に行き渡らない現状があるとも指摘。
