容器包装で“官民会議”

2026年5月27日放送 22:23 - 22:27 テレビ朝日
報道ステーション (ニュース)

埼玉県寄居町にあるホームデリカの工場では1日に5万パックの総菜や弁当などを関東の店舗に供給している。総菜の容器はナフサ由来のため、イラン情勢の影響で手に入りづらい状況が続いている。食品業界では今後の供給不安からパッケージのデザインを変更する企業が相次いでいる。きょう農林水産省では業界団体約250人がオンラインなどで集まり、食品容器包装等情報交換会が行われた。政府はナフサ由来の石油製品について「年を越えて供給できる見通し」としているが、ホームデリカの工場では資材メーカーから「8月以降はパックの供給の見通しが立たない」と言われたという。ナフサの供給不安を受け、食品容器を製造する大手各社は来月1日から20%以上の値上げを行う。こうした状況で食品トレーのリサイクルが注目されている。茨城県八千代町にあるエフピコの工場では関東各地から集めた使用済みのトレーから新しいトレーを作っている。白いものと色付きのものを手作業で選別し、粉砕・洗浄して新しいトレーに生まれ変わる。製造する食品トレーの半分以上はリサイクルだという。


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