日本銀行は火曜日、政策金利を0.75%で据え置くことを決定した。執行部提案に3人以上が反対するのは約10年ぶりで異例。日銀が利上げを見送る一方で、アメリカは水曜、利下げを見送り。日米の金利差縮小が見込めなくなる中、円相場はこの日1年9か月ぶりに1ドル=161円近くまで円安が進んだ。為替介入をちらつかせると市場はすぐさま反応し、1円ほど円高に。最後の退避勧告のあと円高は更に進み、1ドル=155円台半ばに。4時間で5円以上急騰したことから政府、日銀が為替介入に踏み切ったとみられている。金曜、財務省の三村財務官が「大型連休はまだまだ序盤だ」とさらなる為替介入の可能性を示唆している。中村が「どう中小企業のそもそもの利上げに耐えうる体質を作っていくかっていう介入をぜひ期待したい」などとコメントした。
