ヒルナンデス! ローカル線ぶらり旅
一行は電車で久根別駅へ。ミッション「ティンカーベルを使った幻のトマトジュースを作る農家を探せ」が出された。駅から25分歩き、司令場所の「しみず農園」に到着。化学肥料などを使わない有機農法で約20種類程の野菜を育てており、中でもティンカーベルという品種を使ったトマトジュースが地元で評判。病気に弱いが皮が薄く食べやすいのが人気の品種だという。「有機ミニトマトジュース」は、1瓶でティンカーベルを20個以上使用しており、通常のトマトと比べビタミンCとカロテンが通常トマトの約2倍含まれている。ジュースは函館市内で販売されている他、北斗市のふるさと納税の返礼品にもなっている。