AI活用 水中ドローン開発加速 中国“海底ケーブル切断装置”開発公表/日本“AI監視システム”開発へ/故意に切断か 中国への疑惑深まる?/バルト海 海底ケーブル損壊相次ぐ ヨーロッパで警戒感高まる?/切断狙い?中露連携の可能性は/欧州でAI活用の新型 開発加速/海底ケーブルめぐる攻防 新たな火種を生む可能性は?/中国企業 新興勢力として参入「海底ケーブル」市場 競争激化か

2025年12月11日放送 12:41 - 12:54 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル NEWSドリル

各国がAIを活用したドローンの開発を進めている話題等について、渡部悦和による解説。中国船舶科学研究センター等が小型の海底ケーブル切断装置を開発したと公表した。水深最大4000mで作業可等の特徴がありダイヤモンドコーティングされていてケーブルを切断する。開発者らは「海洋資源の開発に役立つ。」としている。アメリカの戦略国際問題研究所は「ケーブルの破壊など戦略的手段と見なしている。」と指摘している。総務省がAIを使った海底ケーブル監視システム開発に乗り出した。通信や給電のデータ監視等を目指すとしている。高市早苗総理大臣は法改正の検討を指示したという。渡部悦和は「中国は実力を誇示する傾向がある。ヨーロッパでも警戒が高まっている。ロシアの影がある。ロシアのプーチン大統領は不安定化を狙っていると思う。日本は負けてはならないと思う。沢山の課題があると思う。担当省庁がまたがっている事が問題だ。」等と解説した。
中国は海底ケーブル市場に参入している。国際海底ケーブルにおけるサプライヤー勢力図を見ると、フランスやアメリカ等に中国が参入している事が確認出来る。渡部悦和は「中国側のリーズがある。スパイ活動が可能となるので背後に軍事的な目撃があると思う。」等と解説した。


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