Going! BLUE EURO
イギリス・リバプールで遠藤航を取材。欧州チャンピオンズリーグで6度の優勝に輝いたLiverpoolで3シーズン目を迎えた遠藤は1対1の強さを表すデュエルを武器に去年、リバプールのプレミアリーグ優勝に貢献した。今年2月、遠藤を大ケガが襲った。左足のじん帯を損傷、全治6か月とも言われる大ケガをした。遠藤はW杯のため回復期間が半分で済む人工じん帯で補強する治療を選んだ。密着中に遠藤が訪れたのは歯医者。ワールドカップ用にマウスピースを準備していた。前回大会、史上初のベスト8に惜しくも届かなかった日本。カタール大会後、遠藤はプレミアリーグへ移籍。日本代表でも森保監督からキャプテンを託された。遠藤がサポーターに誓った決意の言葉をきっかけに優勝がチーム内の明確な目標になった。日本はW杯優勝候補を次々撃破。イングランド・デイリーメール紙も「日本がダークホース的存在になってきている」と報じた。遠藤は「一番成長を加速させるのって上のレベルに身を置いて環境に慣れること」、「ファンの皆さんも期待するチームになった」などと語った。子どもたちの夢を後押しする「SEKAI NI WATARUプロジェクト」にも取り組んでいる。FIFAワールドカップまで33日。来週メンバー発表、今月31日にはW杯前最後の強化試合が行われる。
