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オープニング映像。
箱根駅伝予選会・フィニッシュ地点の会場、国営昭和記念公園、きょうの実況と解説が挨拶した。大後氏はきょうのコンディションについて聞かれ「過去最悪ではないか」と話した。気温・湿度が高い状況。渡辺氏は「給水が一つのポイント」など話した。
オープニング映像。
箱根駅伝予選会・スタート地点の陸上自衛隊立川駐屯地の様子を伝えた。前回大会上位10校はシード校として101回大会の出場が決まっている。43チームが10校の切符を争う。
第101回箱根駅伝に出場できるのは、20大学と関東学生連合チーム。シード権を持っているのは、前回大会優勝の青山学院大学をはじめ10校、予選会から上位10校が出場権を獲得する。予選会エントリーは43校、各校12名までが21.0975kmを走る。上位10名の合計タイムで上位10校が本大会参加となる。各大学の戦略も注目される。コースは陸上自衛隊立川駐屯地をスタートし、国営昭和記念公園へ向かう。
箱根駅伝予選会・スタート地点の陸上自衛隊立川駐屯地の様子を伝えた。予選会はTVerでもライブ配信する。大後氏は「かなり気温が高い、コンディションを最後までキープして無事にゴールしてほしい」、渡辺氏は「留学生が飛び出す形になると思う、日本人選手はつく集団を早く見極めた方がいい」など話した。スタート地点の様子を伝えた。スタートを前に緊張感が高まっている、日差しがかなり強く蒸し暑いとのこと。
箱根駅伝予選会は、先頭集団が1kmを通過。
5000m&10000m日本学生記録保持者の、東京国際大のリチャード・エティーリ選手を紹介。前回は途中で転倒、東京国際大は3秒差で予選落ちとなった。箱根への思いを強くしたエティーリ選手は、今年の香川丸亀国際ハーフマラソンで17年ぶりに日本学生記録を更新、母国ではパリ五輪の代表選考レースに出場した。
箱根駅伝予選会は、先頭集団が2kmを通過。
箱根駅伝予選会は、先頭集団が3kmを通過。
中央学院大の絶対的エース・吉田礼志選手を紹介。陸上を初めたのは高校から。川崎監督は「初めから前へいって走っていて、こういう子が欲しいと思った」と話した。前回の予選会でも、日本人選手でただ一人、留学生に果敢に挑んだ。
箱根駅伝予選会は、先頭集団が5kmを通過。
麗澤大学を紹介。第96回根駅伝予選会では11位、前回は15位と、予選会突破へあと一歩。悲願の箱根初出場を目指す。山川達也監督は手応えを感じている。キャプテン・鈴木康也は1年生で学生連合のメンバーとなった。学生連合で走った工藤大和もいる。マンリョウ色の襷も準備している。監督は「麗澤大に来てから最強チーム」など話した。
箱根駅伝予選会は、先頭集団が6kmを通過。
順天堂大を紹介。前回の箱根駅伝では17位だった。6月には全日本大学駅伝関東選考会で敗退、危機感に苛まれていた。予選会は挑戦者として、意識改革をしてきたという。4年ぶりの予選会で経験者はおらず、コースをチェックするなど入念に準備してきた。
中央大を紹介。第100回箱根駅伝では体調不良者が続出し13位となった。全員62分台でフィニッシュを目標にしているとのこと。Wエースが不在でも補える自信がある。注目は関東インカレ1部ハーフマラソン3位の白川陽大、5000m学生トップレベルの岡田開成。
箱根駅伝予選会は、先頭集団が8kmを通過。
箱根駅伝予選会は、日本大学・キップケメイがトップでゴール。フィニッシュ地点の様子を伝えた。
箱根駅伝予選会の中継、フィニッシュ地点の様子を伝えた。
青山学院大学を紹介した。この10年で7回の優勝を誇る。前回の優勝メンバーが7人残り、連覇に自信をみせる。原監督は「お正月の箱根駅伝は100%勝ちにいきたい」と話した。黒田朝日選手は「区間新もある程度視野にいれて走れたらいい」と話した。箱根駅伝初出場を目指す鶴川正也選手にも注目。