- 出演者
- 山里亮太（南海キャンディーズ） 鈴木愛理 藤本美貴
オープニング映像。
ゲストの藤本美貴は鈴木にとってハロプロの大先輩。藤本のバックダンサーを鈴木が務めたことも。ただ、藤本に「あざとさ」は感じなかったそう。対する藤本は「鈴木のインスタグラムはあざとい」と指摘。
視聴者から寄せられた「あざと失敗談」を紹介。会社の同期との飲み会、意中の男性の隣りに座り、番組で過去に紹介されたテクニック「離席時にさりげないボディタッチ」を敢行。席に戻ってくると「触りすぎ」と言われたうえ、別の席に移動されていたという。藤本は「触れたか触れてないか分からないくらいがちょうどいい」と指摘。
視聴者から寄せられた「あざと失敗談」を紹介。大学サークルでの飲み会時、酒が弱いふりとしてチークで顔を赤くするテクニックを実践。対面の男性からは「チークが濃い」と言われたそう。本来、チークは赤が目立たないよう頬全体になじませることや、耳と鼻にも入れると自然なメイクに。藤本は対照的に、酔って顔が赤くなることを恥と感じているそう。
酒を飲んでも顔が赤くならないという藤本に対して、鈴木は赤くなって「体が地図のようなる」と明かす。体に斑点ができて世界地図のようになるそう。藤本はこの会話で「体」というワードが出たことに着目し、鈴木のあざとさを指摘。
視聴者から寄せられた「あざと失敗談」を紹介。仕事での打ち揚げ中、対面に座る意中の男性に対して、過去に番組で紹介された「SNSを事前にリサーチして趣味を合わせにいくテクニック」を実践。偶然を装って一時はうまくいくも、ストーリーズを見ていたのがバレて男に引かれてしまったそう。これの対策としてハイライトで投稿する人も。藤本は「偶然を装ったことが悪手だった」とし、「普通に聞けば好意も伝わる」などと指摘。番組ではこうした失敗談を番組HPで募集中。
YouTubeでの悩み相談が人気の藤本が、番組に寄せられる相談に回答。「結婚を視野に入れて付き合っている彼氏。両親への挨拶が不安。」との相談には、「ちゃんとした服を着ていく」と提言。個性を出すのはそのあとでいいとした。年上との会話が得意だという鈴木いわく、質問攻めで会話がうまくいくそう。藤本は父以上に母への説得が大事として、部屋の中などから母の趣味を見つけて会話を作るのが重要と提言。鈴木は「いくら仲良くなっても、冗談でも彼氏を笑いの対象にしない」などと提言。「異性と食事に行ったことなどにヤキモチを焼かれたい」という結婚5年の女性からの相談。鈴木は、やきもちを焼かれないと有事のことが心配になるそう。家でも彼氏のヤキモチを誘えるよう、カマをかけたりしているそう。藤本いわく、夫・庄司智春は「絶対に女性をかわいいと言わない」という。
YouTubeでの悩み相談が人気の藤本が、番組に寄せられる相談に回答。「異性と食事に行ったことなどにヤキモチを焼かれたい」という結婚5年の女性からの相談。藤本は「可愛いエピソードの1つとして話すように、その人の行動などを褒めればヤキモチを焼かれる」と提言。
次回の「あざとくて何が悪いの？」の番組宣伝。