- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 藤本美貴 松田元太(Travis Japan)
オープニング映像。
山里亮太はゲストに「あざとい男女は好き?」と尋ねると、藤本は「嫌いですよ」、松田元太は「僕も苦手な方かも」と答えた。2人ともあざとさに気づいてしまうという。今回から、あざと連ドラ新シリーズがスタート。仕事と結婚の間で揺れ動く港区男子が描かれる。
人々がイメージする港区男子の姿が映像化され、有名人と面識があるといった人脈を武器にする点に山里亮太らの評価は手厳しい。
松田元太は出演ドラマ「東京タワー」を告知した。
楠颯斗(27)は港商社に勤務するなか、学友たちが続々と結婚し、置いてきぼり感を覚えていた。仲の良い先輩には「結婚願望がめちゃくちゃあります。若いパパになるの憧れてて」と明かす。仕事では手柄を先輩に渡し、謙虚な一面をさり気なくアピールするなど、あざとテクを駆使し、高い評価を集めていた。
藤本美貴は「結婚から1年ぐらいは2人で過ごしたい」などと夫の庄司に願望を伝え、成就させてくれたという。松田元太は40歳までの人生設計を描いたというが、奢ってもらうことに主眼が置かれていた。
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- 庄司智春
楠颯斗(27)は先輩である佐久間とともに女性2人との飲み会に参加。佐久間は4人の関係を把握したうえで座る配置を提案し、会話が盛り上がるように男性陣は固まるようにしていた。女性のうち1人はモデル時代に知り合った社長のコネで入社するなど、できる男を感じる嗅覚が鋭い。もう1人は医療事務で、郊外から港区へ足を運ぶタイプ。颯斗は先輩の佐久間を立てる上、周囲に気を配るなど広い視野を持っていた。SNSへの投稿から人となりを探るべく、LINE交換ではなくインスタグラムを選択。
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松田元太にとって結婚相手とは一生一緒にいること、天国でも会いたいと思える人だといい、藤本美貴は「浅い」と指摘。松田は運命の人と巡り合ったら、ビビビッと感じたいタイプだという。
鈴木愛理が出演ドラマ「ミス・ターゲット」を告知した。
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藤本美貴は「恋愛では完璧な自分を見せるが、結婚ではどれだけ嫌なところを許せるか」と話す。鈴木愛理は将来、介護できるか、排泄物を処理できるかで結婚相手を見極めるというが、藤本は「結婚相手じゃなくても、好きな人だったら全然拭けるよ」と指摘。