- 出演者
- 山里亮太(南海キャンディーズ) 鈴木愛理 吉村崇(平成ノブシコブシ) 松村沙友理
オープニング映像。
吉村崇は代打で当番組のMCを務めた際、新木優子がゲストとして出演。すると、新木のバースデーイベントで吉村はMCを任されたといい、山里亮太は「その噂を聞いて、腹が立った」と告白。
- キーワード
- 新木優子
港区男子の楠颯斗と芦澤環希の交流を描いたドラマは7話終了時点で、見逃し配信数230万回以上を記録している。ドラマが完結間近ということで、これまでの物語をおさらい。商社に勤務する楠颯斗(27)は仕事にプライベートと充実した日々を送るなか、30歳までに結婚というプランを思い描いていた。一方、遊びの恋愛も捨てきれず、港区女子の雫と都合の良い関係を続けていた。そんな中、颯斗はプロジェクトで芦澤環希とペアを組む。松村は「人生に計画ある人、嫌でしゅ」と発言するも、吉村は「相当な計画がなければ、その表現はできない」とツッコミ。また、松村は「仕事と自分、どっちが大事?」と尋ねられたら、本心は仕事だが、「あなただよ」と答えるという。対する吉村は「仕事」と即答し、鈴木愛理は吉村の思考回路がJO1の白岩瑠姫と似ていることを思い出した。
異性にLINEを聞く時、下心はあるかどうか、山里、吉村は「フラットなLINE交換はない」、「どこの坊さんだよ」などと持論を展開した。颯斗は上京してきた友人の亮と再会し、盛り上がるなか、雫と鉢合わせする。雫は亮と連絡先を交換する。一方、開発プロジェクトに従事するなか、颯斗は環希の善行を目にして惹かれていく。あのちゃんは友人を巻き込むことで恋愛を成就しようとする場合、好意を持たれる相手からすればプレッシャーになって断りづらいと考える。山里亮太も「無責任」、吉村は「付き合ったとしてもそのプレッシャーがあったからというのでうまくいかないと思う」と話す。
開発プロジェクトの大事なプレゼンで、颯斗は機転を利かせ、環希のピンチを回避してみせた。2人はランチデートに出かけ、環希が誕生日ということでリップを贈呈。雫が愛用していたこともあり、参考にしたのだった。その後、颯斗は港区で遊ぶよりも環希からの連絡の方が嬉しくなっていき、結婚への意識が芽生えていく。最初から結婚したいと思って付き合うかどうかについて、上杉柊平は「今まで無い」と答え、吉村崇も「それはないっすね」と語った。最初から結婚を意識し、交際を続けるほどの自信はないという。
颯斗と環希は共同プレゼンを乗り切り、祝勝会としてディナーデートへ。気を許した環希は過去の恋愛を打ち明け、颯斗はチャラ男嫌いな理由を知る。颯斗は環希に好意を持っていることを伝えようとしたが、都合の良い関係を続けていた雫が登場。実は雫は2人を邪魔するべく、連絡先を交換した亮から颯斗が意識する相手、デートの場所などの情報を収集していた。雫に告白された颯斗だったが、店を辞去した環希のもとへ向かうのだった。ベッキーはこれから付き合う相手の過去など知りたくないと話していたが、鈴木は「全部知りたい」と吐露。吉村は鈴木の考えを退け、松村も「何にも知りたくない」と語った。