- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 嶋佐和也(ニューヨーク) 屋敷裕政(ニューヨーク) 岡田紗佳
オープニング映像。
岡田紗佳は2012年にnon‐noモデルデビューでトップクラスの女流プロ雀士。ニューヨークから初登場から4年ですっかりブレイクした。ニューヨークは初登場から振り返り、四年前はちゃんと緊張していたという。現在は充実しているというが初登場の頃は多忙でしんどいと感じていたと答えた。屋敷はこのお笑い界で天下を獲る人については欲望がスゴイと語る。屋敷は自分たちも売れていない頃はそれなりに野心があったがいざまとまったお金をもらってしまうと欲望が消えてしまったという。ブレイク後の戦いはいかに欲望があるかどうかになると答えた。嶋佐は春日が欲望なさそうに見えるのに働き方が異次元だと答えた。
岡田は芸歴については13年目と答え、今は芸能と雀士の仕事で切り替えができ楽しいという。元々はモデルだったが、その時は雑誌で表紙を飾りたいと思っていたという。今は麻雀で生きたいと答えいずれは麻雀の団体の会長になりたいと答えた。岡田もまた現状維持を強く望んでいると答え、屋敷は現状キープが1番難しいと語った。ニューヨークはマルチに活躍しているが嶋佐はライブチケットについてはいまいち即完しないと答え、得に地方公演で埋まらないと答えた。また数年前くらいからYouTubeの再生数の変化もないと語り、数万再生ほどだという。自分たちほどTVにでている芸人ならもっと再生されてもいいのではと感じているという。嶋佐は芸人のなかでYouTubeを始めたのも自分たちが早かったと答えそれをもっと言ってほしいと答え、ゲストを呼んでトークをするなどの企画は千原ジュニアや鬼越トマホークに丸パクリされていると答えた。さらに単独ライブのDVDは500枚しか売れなかったと答え屋敷はパッケージにもこだわって作ったはずだったと語った。若林は妻がニューヨークが大好きでライブに行き、ニューヨークが好きなグループがあるという。
さらにニューヨークはエッセイ本に今更のはじめましてという本を出版した。二人の半生を綴った本だというが、二人のエッセイの内容がほとんど一緒だったという。そのせいかいくら売れたか?の報告もうけていないと答えた。しかし嶋佐は自身も認めてしまうほど内容の薄すぎるエッセイ本だったという。屋敷は人生になにか大きな事件がなかったと答えた。岡田は自身の人気については、麻雀で国土無双十三面で上がってからだという。Mリーグの場面でレアな十三面待ちで上がる映像がバズったという。しかしnon‐noにいた頃は佐々木希や桐谷美玲などがいて卑屈になっていて、表紙やりたいとも言えなかったという。彼女らとは1個下の位置にいる気がしていると答えた。麻雀について岡田は中国にいた頃から行っていると答え家に雀卓があったという。しかし日本にきてからはしばらくはやっていなかったという。しかしモデルの間で一時期麻雀が流行し、待ち時間に皆がアプリで手積みでやっていたという。嶋佐はかなり売れる人について少しシャバいという。天才ではないがシャバいことだけはしないでおこうと気に留めているがすごい人ほどシャバい事をすると答えた。嶋佐はDVDも売れていないので自分は売れていないと答えた。さらに岡田にもニューヨークの好感度を聞いたが岡田は好きも嫌いも無いと答えたが嶋佐は自分がシャバくないからだと答えた。岡田は嶋佐について番組中に酒を飲みまくりあること無いこと話していて初対面の印象が良くなかったと答えた。
岡田は占い師にレギュラー番組をもって安心したいと思っているという。これまでに3回ブレイクの波があったが必ず途絶えていると語る。それは1年でテレビを1周して終わってしまうという。しかし若林は最近のテレビ番組が終わるのが早すぎると答えた。岡田はMCの横にたつようなバラエティタレントになりたいと答えたが誰にすり寄ればいいのか?と答えた。例に有吉弘行の横には必ずといっていいほどみちょぱがいる。屋敷はそれを芸人で言うなら社長の横にはアントニーがいると答え、港区のみちょぱだと答えた。
嶋佐は占い師に収録が押してしまうと不機嫌になり顔にでてしまうと言われたが、嶋佐は基本怒ったりすることはないが収録が押すことだけは許せないという。また嶋佐は視聴率が高ければ収録が押していることには妥協できるが今はそうではないと答えた。こうしたテレビ業界の常識を変えていったほうが良いと提案した。
屋敷は仲良くなった芸人に甘えてしまい失礼な態度をとってしまうという。ちょうどよい距離感の芸人があまりいないことに悩んでいるという。先輩とは友だちのようになってしまう事があり、後輩との付き合いでは基本的に誘えないでいると答えた。またオードリーとの距離感は今のトークしている状態がちょうどよいと答えた。
岡田はもっとモデルの仕事がしたいと考えていると占い師に言われたがせめてモデルと言っても恥ずかしくないぐらいの仕事量がほしいという。また雑誌のレギュラーもほしいと答え、狙っている雑誌はsweet、Oggi、BAILAだと答えた。また雑誌の撮影はお金にならないがそこからブランドに呼ばれるとお金が一気に入るという。
嶋佐は副業を始めたいと考えていると占い師に言われたが、チュロス屋をしたいと考えている。8.6秒バズーカーのはまやねんと一緒に始めたいがオードリーにも協力してほしいと答えた。
- キーワード
- はまやねん
屋敷はこの番組やオードリーのラジオのせいで、悩みを吐露させられているという。昨今吐露ブームがきていると答えたが2日連続吐露させられたという。しかしその吐露ブームはあの時辛かったという話を今旬の人にもう話させていることが問題でそれらは全部オードリーのラジオのパクリだという。また自分たちにいたってはYouTubeで売れていない芸人に吐露させていると答えた。
あちこちオードリーのオンラインライブはアーカイブチケットを販売している。
あちこちオードリーの次回予告。