- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 野村忠宏 水谷隼 槙野智章
元スポーツ選手の解説者の野村忠宏、水谷隼、槙野智章が登場。
- キーワード
- 全日本卓球選手権大会東京オリンピック
オープニング映像。
元スポーツ選手の解説者の野村忠宏、水谷隼、槙野智章が登場。野村忠宏はアテネ、アトランタ、シドニー五輪に出場し金メダルを獲得している。大事な時に勝利するにはどうすればよいか?については自分でもわからないと答えこれをすれば必勝できるものはなく試合前日は怖いと感じるという。槙野はサッカーの試合についてどんな大舞台はワクワクしてしまうという。水谷はネガティブで大舞台に試合をしたくないと思うと答えた。野村は当時、当日軽量だった柔道で、パンツ一丁で出番を待っていると外国人のその姿が強そうだが野村はその人達に計量を失敗しろと持っていたと答えた。また試合当日に勝負ができる自分がいるのかが一回戦でわかると答えた。また試合の間は寝ていた事もあったと答えた。一方で水谷はロンドン五輪の際には酒を飲まないと寝れないようになってしまったと語り、成績はよくなかったのでもうやめようと思った答え過渡の緊張からだったという。経験がメンタルを強くすると答えた。
槙野はどうしての勝てる見込みのない試合で試合終了が近いという状況については、それでも最後まで勝てると思い込んでやっているという。実際にそういう体験もあり逆転したこともあるという。また今回のパリ五輪の柔道のルーレットについても自分にこいと思っていたと答えた。また大事な局面のPKも自分が志願するが周囲に一回落ち着けとたしなめられるという。またメンタルトレーナーについてはやり方やアプローチがそれぞれ違うが、槙野は自身で自己暗示をしていたと答えできないことをできると脳を騙していたと答えた。水谷も自己暗示は大事だと答えた。また槙野の疑問に答えた水谷は、サービスミスをした時に謝るのはマナーだという。それも相手もサービスミスした時も謝ると答えた。野村は柔道について無酸素運動と有酸素運動の連続でずっと集中している状態だという。相手を俯瞰して全体で見ている感じたと答えた。また今回の大会の角田夏実選手の、技が出ると分かっているのに巴投げで勝つについて、わからないと答えたが巴投げにもいろいろなバリエーションがあるという。
現在解説者・キャスターとして大活躍している3人。現役時代にはわからない苦悩について水谷は実況からの的はずれな質問や全く違うのに共感を求められると合わせてしまうと答えた。槙野は実況中の解説には意見をぶつけ合っていると答えた。また解説する人にも違いがあり、槙野は一緒にリビングでなどとみているようになどと常に考えているという。またバラエティでの戦い方については横の並びとMCで自分の立ち振舞を決めているという。またサッカー解説者は皆後ろを守っている人が多いと槙野は答えた。柔道に野村はルールがよく変化するなどで難しいという。また技が100種類ほどあり、技の入り方などで当てはめるセンスや理解度が必要だという。またしょうもない展開になる試合があり、どういう状況か?と実況に聞かれるとそう答えることもできないと答えた。
水谷は卓球についてはレベル差がありすぎて絶対に負けない試合があり、その解説が難しいと答えた。槙野も同様に実力差のある試合についてはお茶の間にチャンネルを切り替えられないよう選手たちのゴシップも頭につめて、近々の出来事をなどを伝えるという。引退を決めたキッカケの話について野村は弱い時代が長く大学時代から考えていたという。中学生の時は女性選手に負けた経験があり、全国大会は予選リーグで敗退していたという。数十年低迷していたが体ができていき、一気に強くなったという。水谷は目の病気で引退したというがまだまだ現役でいたかったと答えた。また引退した卓球選手は指導するか自分で卓球場を作るかに分かれると答えた。しかし現役時代、水谷は選手たちにストイックで厳しかったと答えたが反省しているという。しかし親しみやすいアスリートランキングで1位になったことがあると答え、それがキャラ変のきっかけになったという。
槙野は引退のきっけかに良くない先輩をみてやめようと思ったという。長らくやってその後迷っている先輩の姿をみていたのですっぱりやめたという。監督をやりたいという思いもあり、若い指導者があまりいないので自分が若くしてピッチに戻ればいいと感じたという。その監督になる準備を20代でやっていてライセンスもとってきたと答えた。今はその将来の監督業に支障の出るような仕事はしないようにしているという。またバラエティのNGに野村は体を使うことと答え、手術をする必要があると答えた。水谷はよくロケなどでいじられるが、金メダリストとして見せて行かなければいけずバランスを保っていると答えた。
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野村は柔道の現役選手にインタビューする時にはインタビュアーであり柔道の先輩なので業務的なやりとりはあまりしないが、インタビュアーが映らない状態でインタビューすると視聴者からあのインタビュアーが生意気だと言われるという。また現役時代に解説者の解説が全く違うと思っていた経験があると水谷は答え、そもそも男子では自分は初めてメダリストになったのでそれ以上には実績のない人がいないと答えた。またマイベスト解説に槙野はカタールW杯で三笘の1ミリを最初にでてないと言った人だと答えた。野村は違う競技のアスリートとの交流は合宿やSNSで交流は生まれると答えた。しかし20年前はそんなものはないので柔道選手は柔道選手で集まっていたという。野村は東京五輪からアーバンスポーツが採用された時にかなり若い選手に無礼な態度をされたらどう対処するか?と心配していたという。若林は番組でアスリートとの距離感に悩んでると答えたが槙野はアドバイスにMCはアスリートにため口で来てくれたほうがいいと答えた。野村は芸人の格によるのでは?と答えた。
あちこちオードリーの次回予告と近日公開する放送内容を伝えた。