- 出演者
- 春日俊彰(オードリー) 若林正恭(オードリー) 野田クリスタル(マヂカルラブリー) 富澤たけし(サンドウィッチマン) 品川祐(品川庄司) 塙宣之(ナイツ) 島崎和歌子 土屋伸之(ナイツ) 田村淳(ロンドンブーツ1号2号) 朝日奈央 中邑真輔 森泉 上地雄輔 小籔千豊 小倉優子 山田邦子 花澤香菜 伊達みきお(サンドウィッチマン) 虻川美穂子(北陽) くわばたりえ(クワバタオハラ) 吉村崇(平成ノブシコブシ) みちお(トム・ブラウン) 井口浩之(ウエストランド) 駒場孝(ミルクボーイ) おいでやす小田 アンミカ 野々村友紀子 内海崇(ミルクボーイ) 布川ひろき(トム・ブラウン) 井上咲楽 出井隼之介(ヤーレンズ) 楢原真樹(ヤーレンズ) 野村忠宏 Ado 水谷隼 槙野智章
スター&レジェンド芸能人SP!
オープニング映像。
今回は本音を話してくれたスター&レジェンドSP。
サンドウィッチマンはM-1でチャンピオンになったものの。その後は忙しく仕事をしていたがその日々は楽しくなかったという。あまりにも多忙でマネージャーが仕事オファーの電話が鳴り止まないのに電話に出ず現実逃避していたと答えた。そんな時に先輩芸人の上田晋也と太田光にアドバイスをもらい、流れに任せておけというニュアンスのアドバイスをもらったという。
楢原は聞きたいことに売れる・稼ぐモチベーションは?質問。楢原は芸人としての目標にはM- 1でチャンピオンになりたいと語り漫才が一番好きだと答えた。若林はアドバイスに漫才をしているといろんな仕事をするがまたそれがすぼまっていくという。色々やったが漫才以上に楽しいことがなかったと答えた。
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- M-1グランプリ
若林は小籔が自分がカスと卑下することにそう思っているのが驚くという。小籔はそれに対し自身とビビリのミルフィーユ状になっているのがちょうどいいと答えた。アンミカはストレスについてとある博士の言葉を借り、東洋人独特の感情だと解説した。
田村は最近コミュニケーション力についての本を出版したという。コミュ力は話を聞くことが8割で、聞く姿勢が整っていれば話し手は相当楽になるという。また相槌にはコンボがあり、へー、なるほど、スゴいっすねの3パターンがあれば大体話してくれるようになると答えた。田村はロンドンハーツにて、大人数を相手に話している時には話していない人に頷くという。その理由は今話していないことをわかっていると合図し、次行くかもしれないと感じさせるという。また調子悪そうだなと言う人には調子が悪そうだと言って話しかけるという。すると向こうはそのテンションで自然と話し会話が生まれると答えた。
中邑は現在のスタイルになるまで紆余曲折あったという。格闘技をベースにしていたのでガチガチなプロレスファンからは嫌われたという。しかし格闘技ファンからはプロレスラーと言われ嫌われたと答えた。ヒールになったが大地震で人が死んでいく姿に好きなように生きていこうと決めたがそれが今だという。その最初のお披露目はメキシコだったと答え、コスチュームを用意してモヒカンに刈り上げたがマイケル・ジャクソンのようなプロレスラーが踊り狂って入場していると新日本プロレスに苦情があったという。その姿をみた日本のファンもどうしてしまったのか?と思われたがそこはやり切ればファンもそれを受け入れてくれるという。後を振り返ってしまえば終わりだと答えた。
水谷は解説の中で難しいと感じたことに100%負けない相手との試合の解説だというが、相手選手も強いと煽らなければ解説として見ごたえがないので困ってしまうという。また野村は柔道に関してはワザが100個はあるので今まで見たことがない技が出たとしてもどこかに当てはめて解説する必要がある。そのセンスや理解度が重要だと答えた。槙野は試合が面白く盛り上がらない場合でもテレビ的な盛り上げを意識し、選手たちのゴシップを頭に入れていると答えた。
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- 増田明美
上地は当初、俳優で売り出していたがおバカタレントとしてブレイクしたことにより周囲からは品川と同様、同業者から冷ややかな目で見られていたとという。また当時おバカタレントとして活動していくことについては楽しくありがたかったという。しかしそれを思い描いてはいなかったので本来の自分とキャラの乖離ができてしまっていたという。また羞恥心としてグループ活動することになった時には本当に嫌だったというが、羞恥心と叫ぶことがわけわからないと答え、俳優なのに歌手活動するのも意味がわからなかったという。
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- 羞恥心
小倉優子は今離婚などのゴタゴタを経験してきた人として扱われ腫れ物扱いだが今後の芸能活動についてどう活動していけばいいのかと悩みを相談した。さらにもう一度こりん星をやってみたらどうかとも考えてしまうという。若林はこりん星とりこん星がぶつかった説があると答えると小倉はこりん星だと思っていたものはりこん星だったのかもしれないと答えた。
虻川は女芸人は子どもを生んだら丸くなると思っている人は何もわかっていないと紹介。スタッフにも丸くなったと言われるが実際はその炎は消えていないと答えた。若林は独身の自分がやばいことに気づいてしまうと答えた。くわばたは今は何でも過去の映像が残るので過去にやった相撲の映像が残っていて、同じママタレにやってほしくないと答えた。
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- YouTube
自分では言いにくい事を占い師に当てられたという体でぶっちゃける企画で、吉村の占いの結果「最近トリッキーな芸人が理解出来ず収録中に苦笑いする回数が増え怖くなっている」とでたが吉村は相当悩んでいると語る。野田は吉村とは違ってトリッキーな芸人が好きだという。野田はまさに平成ノブシコブシは今のランジャタイのようだったと答え、それが自分たちにとってはかっこよく映っていたという。その当時の先輩は今の吉村のようにどう扱えばいいかと悩み叱ったはずだと答え、吉村もまたその先輩たちのような振る舞いをするべきだと答えた。吉村は自分が変わってしまったという自覚があり金と地位を手に入れてから臆病になったという。
島崎はオールスター感謝祭の司会に抜擢された際について、はじめのウチはすごいメンバーがいたというがビートたけしなどがでていたという。しかし今は昔のテレビとは違い、テレビ局にお金がない事を如実に感じてしまうと答え、セットを建てることも珍しくなってしまったと答えた。
山田邦子は昭和芸能界のお金事情について当時のお給料は現金そのままに渡されていたという。伊勢丹の袋入ったたくさんの札束をもらっていたという。山田はその時代はそれくらいバブルだったという。
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- 伊勢丹
花澤は声優になる前の俳優時代、全く仕事がなくなってしまい、地下アイドルのような活動もしていた時期があったという。一人15分~20分の枠をもらうことができその枠で手品などをしていたという。しかしお客も少ない中で自身でファンクラブを作り、さらにTシャツも手書きでそれを販売していたなどと語った。
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- 篠原ともえ
Adoは今までの活動のなかで壁を感じたことは?に最初の頃は自分のスタイルや動画投稿、歌い手などという新機軸に理解し難いというような風潮があったが自分が好きだからやるというスタイルをそれでも貫き通したという。また顔出ししない分音楽でスターになっている人をみると羨ましく感じることもあるという。
あちこちオードリーの次回予告と近日公開する放送内容を伝えた。