- 出演者
- -
オープニング映像。
菊池風磨（29）は2011年SexyZoneとしてデビュー。その後、バラエティやドラマなどで活躍。10年前、俳優として駆け出しだった菊池は渋谷で青春を過ごした。当時はドラマ「GTO」に出演。伊藤沙莉や松岡茉優など今をときめく人気俳優たちも同ドラマに出演していた。10年の時を経て今回は小芝風花と再会。渋谷を一望できる「THE LEGIAN TOKYO」で同窓会を行う。二人は共通の「会いたい人」として荒井敦史の名前を上げた。荒井は映画「リアル鬼ごっこ4」シリーズに主演し俳優集団D-BOYSのメンバーとして活動していた。現在は舞台を中心にフリーで活動している。二人のもとに荒井が駆けつけ、3人での同窓会がスタート。ドラマの現場では明るく周囲を盛り上げていた菊池だったが、当時は「アイドルが芝居をやる」ということに劣等感を感じていたという。他の生徒役の俳優たちはオーディションで役を掴み取ったのに対し菊池はオーディションなしでキャスティングされ、また多忙のためにろくにリハーサルにも参加できていなかった。思い切って堀井新太に「嫌でしょ？俺のこと」と聞き、「嫌だ！」とストレートに返され「お前の席は1000人が座りたい席」とはっきり言われて芝居への向き合い方が変わったという。2019年には舞台「ハムレット」に出演しアイドル俳優からの脱却を果たした菊池。そこには「舞台をやったほうがいい」と助言した荒井の後押しがあったといい、菊池は「敦史とかに言われなかったら舞台やってない」と語った。菊池は今年4月Sexy Zoneからtimeleszに改名したことに合わせ新メンバー加入オーディションの開催を発表。SNSには賛否両論が巻き起こったが、その声に一つ一つ向き合った。菊池は「Sexy Zoneは5人グループ。3人と2人で活動してた時期があったりした。でも俺は5人でやりたかった。俺だけじゃなくみんな思ってた」と話し、2022年にマリウスが卒業したタイミングで「Sexy Zoneじゃなくなった」と感じたと明かした。また、「元メンバーでやっていく美しさもあるけど今までにないことをやろう」という思いで新メンバー募集に踏み切ったと語った。
「GO HOME～警視庁身元不明人相談室～」の番組宣伝。
10代の3人を知る「GTO」の飯塚監督から手紙が届いた。小芝が読み上げると菊池は「おしゃれ」と監督の言葉選びについてコメント。荒井は「現場の居方を教えてくれたのは飯塚監督」と話した。
半年前、神奈川・湘南でキッズダンサーとして戦っていた仲間SOTA、髙橋海人、KAITA、miyuが13年ぶりに再会し思い出の地でダンスを踊った。今年6月、SOTA、髙橋、KAITAが湘南にやって来た。前回の放送後、4人のもとには大きな反響があり、「THE MUSIC DAY」への出演が決定。miyuはチェコでレッスンがあるため不参加となるが、話し合いの結果、踊るのはmiyuが得意なハウスダンスに。今回はその練習のため湘南にあるSOTAゆかりのスタジオで練習を行う。SOTAが通っていたダンス教室「STUDIO HANA！」は世界的に活躍するダンサーを次々と輩出する名門。SOTAは10年間在籍し子どもたちにダンスを教えたりしていた。サプライズで3人が登場するとスクールに通う子どもたちは騒然。さらに一緒に「THE MUSIC DAY」に出演して踊ることも発表され、キッズダンサーたちは大興奮となった。楽曲はKing ＆ Princeの「ichiban」とBE：FIRSTの「Boom Boom Back」。
「THE MUSIC DAY」で披露するKing ＆ Princeの「ichiban」とBE：FIRSTの「Boom Boom Back」のダンスを3人とキッズダンサーが踊った。SOTAは最後に後輩たちへ「STUDIO HANA！厳しいしキツい練習って思うかもしれないけど逆に大人になった時に周りと自分を比べた時に自分の方が絶対辛いことしてきたのが俺はめちゃくちゃ自信になっててそれが今僕を支えてくれてる」と話した。ダンススクールを後にした3人は高橋の思い出のラーメン店「たんぽぽ」へ。店内は湘南時代の高橋の写真やキンプリのグッズが多数展示されていた。高橋は「ネギ味噌チャーシュー」と「ハンバーグ」を注文。「ほかないんだよねこれね」と思い出の味を堪能した。
高橋が当時所属していたダンスチームのメンバー準平さんがサプライズで登場。準平さんは現在電気工事士として働いているという。高橋について「海人はずっと隣にいたからそれがテレビで踊ってて。立って拍手でしょ」と称賛を送った。
- キーワード
- 湘南（神奈川）
エンディング映像。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！」の番組宣伝。