- 出演者
- 谷原章介 赤木野々花 該当なし（モーニング娘。’24） 酒井一圭（純烈） 五木ひろし 白川裕二郎（純烈） 後上翔太（純烈） 新浜レオン 岩永洋昭（純烈） 生田衣梨奈（モーニング娘。’24） 石田亜佑美（モーニング娘。’24） 小田さくら（モーニング娘。’24）
先日、第75回NHK紅白歌合戦の出場者が発表された。初出場を決めたのが新浜レオン。昭和の大スター・石原裕次郎は今年で生誕90年となる。今夜は紅白歌合戦＆石原裕次郎特集。
21歳の時、「太陽の季節」で銀幕デビューを飾った石原裕次郎。2作目の「狂った果実」で主演を務めると、その翌年に「嵐を呼ぶ男」が空前の大ヒット。戦後を象徴する新しい時代のスターとして爆発的な人気を誇った。1972年からはテレビドラマにも進出。「太陽にほえろ！」や「西部警察」でお茶の間での人気を不動のものにした。歌手としても活躍し、自身の映画主題歌をはじめ、数々のヒット曲を世に送り出した。
小林旭と舘ひろしが石原裕次郎について語った。小林旭は石原裕次郎と同じ年に俳優デビュー。日活映画の黄金期を築き上げた一人。小林旭はライバルと言ってもらえるだけありがたいが、こっちは本気でライバルなんて思っていない。あの人の魅力にはなかわないと話した。思い出の一曲は「錆びたナイフ」。小林旭が石原裕次郎と共演した映画「錆びたナイフ」。同名の主題歌も大ヒットした。舘ひろしは渡哲也や神田正輝、峰竜太らと共に石原裕次郎が創業した芸能プロダクション「石原プロモーション」に所属。数々の話題作に出演し、公私にわたって深い交流があった。舘ひろしは太陽のような人だったと話した。思い出の一曲は「昭和たずねびと」。替え歌にしながら、みんなで歌ったという。歌手・石原裕次郎について、五木ひろしは語るように歌う人だったと話した。
五木ひろしが「北の旅人」を披露した。
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- 北の旅人/わが人生に悔いなし石原裕次郎
今月末に迫った紅白歌合戦、初出場を決めたのが新浜レオン。木梨憲武と所ジョージが手がけた「全てあげよう」ではひざスライディング（通称：ひざスラ）のパフォーマンスが話題となった。7月にはひざスラの自身最長記録に挑戦し、盛り上がった。先月19日、出場発表会見に出席するため、NHKにやって来た新浜レオン。会場では同じく初出場で、うたコンでも共演したDa-iCEと喜びを分かち合った。会見では「ガンバレオン！」と叫び、意気込みを語った。きょうのうたコンでは「全てあげよう」を披露する。
新浜レオンが「全てあげよう」を披露した。
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- 全てあげよう
今年の紅白歌合戦のテーマは「あなたへの歌」。純烈に歌を届けてほしいという人を募集し、生中継で純烈が歌を届けるという企画に挑戦する。また、後上翔太は横山由依（元AKB48）との結婚を発表。純烈が披露するのは作詞：藤井フミヤ、作曲：藤井尚之の「奇跡の恋の物語」。来年、NHKは放送100年を迎える。それを記念して、これまでに放送された紅白歌合戦の中で心に残る「紅白」を募集中。
続いてはモーニング娘。’24。2011年の加入以来、高いダンススキルでグループを引っ張ってきたのが石田亜佑美。今月6日をもってグループを卒業し、新たな道へ進む。今夜がモーニング娘。として最後のテレビ生出演。最新曲「勇敢なダンス」を披露する。石田亜佑美はこの曲で1人踊りだす瞬間がある。一緒に盛り上がってほしいと話した。一方、五木ひろしは自身の歌手生活60年を記念した「こしの都」を披露する。
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- こしの都モーニング娘。’24勇敢なダンス
モーニング娘。’24が「勇敢なダンス」を披露した。
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- モーニング娘。’24勇敢なダンス
五木ひろしが「こしの都」を披露した。
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- こしの都
「うたコン」の次回予告。
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- NHKプラス
エンディング映像。