- 出演者
- 山田涼介 近藤春菜 syudou
オープニング映像。
今回のボカロPはあばらやさん。現役高専生で3年前から曲作りを始め、The VOCALOID Collection ~2025 Winter~では優勝している。歌を吹き込むのはFRUITS ZIPPERの早瀬ノエルさん。またイラストはぬごですが。さんが担当する。
前回の放送を振り返り、出来上がった「クルトラブル」に関して語り、前回楽曲を制作した原口沙輔さんに憧れた人が同様に楽曲を作るのはおもしろいとし、syudouはThe VOCALOID CollectionはM-1のようなオープン大会ですでに実績のある人も参加していると解説。
あばらやさんに今回のテーマを駆け引きと伝える。このテーマを聞き、あばらやさんは「恋」を題材にした曲になるとした。また歌ってくれる人がFRUITS ZIPPERの早瀬ノエルさんdなと伝えた。あばらやさんの作業スペースは4畳半ほど、Studio Oneという初心者用ソフトをしようしているという。まずはドラムの音を入れる。シティポップ風の曲を作るという。そこからピアノ・ギターを演奏し音響を変化させていく。大まかなメロディーができたところで歌詞を考える。
ここでぬごですが。さんとイメージを共有する。普通の女の子っぽい見た目でずるさを許されようとしている人物だとした。
ぬごですが。さんは仕事では使用しない心ちゃんというキャラクターがおり、それが今回のテーマに合うと考えたという。ぬごですが。さんはシルエットを書き、目などのパーツをはめていく。これを下絵にして完成させていくという。ここで一旦休み、新たな改善点やアイデアを確認するという。
ここであばらやさんの曲が一部完成。
ここであばらやさんの曲が一部完成。サビの前までを公開。
曲や絵ができたあと一旦寝ると話した今回のクリエイター。山田涼介は自分でもダンスの練習などで煮詰まると、一回寝かせて練習すると入っていることがあるとした。またsyudouは自身の曲づくりに関してD語った
- キーワード
- うっせぇわ
数日後あばらやさんの作業部屋を訪ねると、出来上がったものを練り直しているという。これは学校であるフレーズを思いついたが、それを無理にはめ込むのではなく、流れを考えてのことだという。
今回早瀬ノエルさんのレコーディングにあばらやさんも同席。あばらやさんは歌いれに傘下るのは初めてだという。果たしてどのような化学反応を示すのか。
早瀬ノエルさんのレコーディングに密着。早瀬さんは自ら歌い直し、あばらやさんも少しずつ指示を出す。レコーディングは1時間押したが終了。早瀬さんは難しい曲のほうが楽しいという。
あばらやさんが作曲・ぬごですがさんがイラストを描き早瀬ノエルさんが歌入れした楽曲「プラトニックにね」を紹介。山田涼介はいっぱい聞きたくなるとコメントした。
「うぶごえ」の次回予告。次回は6月26日放送。
「プラトニックにね」は各種音楽配信サービスで配信中。フルバージョンは番組ホームページまで。さらに踊ってみた動画を日テレ 公式TikTok、Youtubeで公開。
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2025年2月28日(0:59)