- 出演者
- 天野ひろゆき(キャイ~ン) 久保田祐佳
夏から秋にかけて旬を迎えるなすに異変、まるで真珠のように輝くその姿は白なす。今その勢力を拡大中でみんなの心を虜にしている。トロトロの白なすを作り出す農場が群馬・昭和村にある。
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- 利根沼田農業協同組合昭和村(群馬)白なす
今回は白なす。當間ローズは「初めて食べたがトロトロで感動した」などと話した。群馬県は夏から秋にかけて生産されるなすの出荷量は10年連続で日本一だという。白なすの種の出荷量はここ5年で約3倍になるなど、人気急上昇中のなす。
やってきたのは群馬県昭和村、県内でも農作物の栽培が盛んな地域。白なす生産者の加藤美則さんは25年前結婚を機に妻の実家を継ぐ形で農業の道へ進んだ。白なすの栽培を始めたのは5年ほど前できっかけはもらって食べたらすごくおいしかったからだという。栽培は4月に苗を育てるところからスタート、その後畑に定植し白なすの実を育てていく。そのうえで重要な作業が枝を減らして栄養を集中させる4本仕立ての作業。さらに枝を誘引していく。白なすの実が育ってきたら水を大量に与えるという。また白なすはすぐ傷がついてしまうため葉の選定などを行い実に当たらないようにする。収穫は養分などを蓄えもっともおいしい状態になる早朝に行う。いちばん食べ頃なのは250g~300gの実。収穫がおわったら出荷の作業、妻の恵美さんも手伝い白なすを磨いて出荷する。
スタジオでも白なすの素揚げを頂いた。白なすの種を生産する種苗会社が販売開始したのは11年前の2015年、そこには農業の未来を切り開くための研究者たちの熱い思いがあった。
白なす開発のきっかけは1970年代から続いたなすの生産量減少だった。背景にあったのは食生活の変化や担い手不足、この状況に危機感を抱いたのが種苗会社の研究員たち。白なすの開発に携わった中島紀昌は「なすがダメになってはならないと新しい開発に着手した」と話した。1995年に開発プロジェクトを発足、海外のなすに着目するとさまざまな色・形のものが食文化に溶け込んでいた。そこで出会ったのが白なすだった。試験栽培を開始したが日本の気候に全く適しておらず実が付かなかった。日本で昔から育てられてきた在来品種との交配すると、白い実がなった。そこから改良を続け20年の歳月、2015年白なすが販売開始された。
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- 白なす
開発に携わった中島さんは白なすが夏の猛暑の中でも安定して育つように今も改良を続けているという。
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白なす生産者の加藤さんに案内されてやってきたのは30年来の友人である桑原さんが営む飲食店。今回作るのは白なす丼。まずは白なすを1cm程度の角切りにする。ニンニクを軽く炒め、切った白なすを弱火で5分ほど炒める。ゆっくり加熱することでよりトロッとした食感になる。味付けは塩コショウとバター。しょうゆをを入れ強火でさっと炒める。丼のご飯の上に乗せたら完成。
さらにもう一品。今度は白なすを縦半分に切り、実をくり抜く。くり抜いた実と白なすの半分を粗みじん切りにする。フライパンに牛乳・コンソメ・塩コショウ・バターを入れ炒める。くり抜いた白なすを器にし上からチーズをかける。220℃のトースターで7~8分ほど焼く。白なすのグラタンが完成。
スタジオでは白なすのグラタンと白なす丼を頂いた。天野ひろゆきは「うますぎる、贅沢」とコメントした。他にも桑原さんオススメの白なすレシピを紹介した。
エンディング映像。
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