- 出演者
- 村上ショージ 石田明(NON STYLE) 間寛平 岡村隆史(ナインティナイン) 橋本和花子 パンチ浜崎(ザ・パンチ) ノーパンチ松尾(ザ・パンチ) よじょう(ガクテンソク) 奥田修二(ガクテンソク)
今回のゲストはTHE SECONDで優勝したガクテンソクと準優勝したザ・パンチ。ガクテンソクはTHE SECOND以降休みがなく、仕事は3~4倍に増加したという。奥田は周囲からは「おめでとう」「よかったですね」と声を描けられ「くすぶっていたんだ」と気がついたという。またよじょうは奥さんやご両親もあまり関心がなかったという。逆にザ・パンチのパンチ浜崎は奥さんから全力のハイタッチで祝福を受けたという。
ガクテンソクはTHE MANZAIが開催されていた4年間で3度決勝進出、しかし決勝のネタ中にすべりそこからが地獄だったという。またよじょうは家族からも投票がなかったと語った。ザ・パンチは2008年のM-1で決勝に進出、それ以前から周囲に「いけるぞ」と言われており、結果決勝では浜崎が緊張しすぎて、それが松尾に伝染してしまったという。またコンビが上手くいかない時期に出る「解散」というワード、ガクテンソクは相手に言わせるためにお互いに嫌がらせを繰り返したという。ただそのタイミングで奥田・よじょう双方で解散しようと決意したが「こいつに言われるのは違う」と感じ、さらに双方の悪いところや今後やりたいことを大喧嘩しながら話し合ったのだと語った。ザ・パンチは逆に解散の危機はなかったという
解散の危機はなかったというザパンチ、だがパンチ浜崎の笑いは「ヤマカン」だとし、ノーパンチ松尾が起こったこともあるという。例えば紫のメッシュを髪の毛に入れた浜崎、しかし相方が何て言うかな程度のものだったという。またよじょうは3度も芸名を変えており、これはラジオの企画で考えたものだという。ただ一時「つくね」に変えた際に喧嘩になったと奥田は語った。
よじょうが改名で迷走していた際に、奥田は仕事で役に立つような趣味を持ってはどうかと勧めたという。そこでよじょうは狩猟免許を取得、1発目の狩りで鹿を仕留めたという。ただそれは射撃の上手さではなく、信じられないほど鹿に近づける、生物と見られていないからだとし、師匠にあたる方からは「そのうち手でいける」と言われたという。またザ・パンチはノーパンチ松尾のツッコミがクレームの対象になったが、意外と簡単に封印できたと語った。
村上ショージと間寛平の持ち込み企画で運試しとして、岡村も加わりロシアンワサビ寿司に挑戦。5個中4個が大量のわさび入りという中で、奥田だけがわさび入り出ないものを選択。他の4人はリアクションをとった。
エンディング映像。
「ドリフに大挑戦 60周年!真夏もコントで大爆笑スペシャル」の番組宣伝。
映画「赤羽骨子のボディガード」の告知。
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