- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 平岩紙
オープニング映像。
俳優人生の始まりは2000年に松尾スズキ主催、阿部サダヲ・宮藤官九郎らが所属する人気劇団「大人計画」のオーディションに合格し初舞台。超ナチュラルな芝居で引っ張りだこで、このあと放送のバカリズム脚本、ブラッシュアップライフチームが再結集「ホットスポット」でも主人公の幼馴染役で出演。周りにいそうな親近感を醸し出す唯一無二の役者でありながら子育てもこなす。その素顔はベールに包まれている。朝ドラ「虎に翼」で共演した伊藤沙莉からアンケート。「お芝居のことで私の思考が止まったり何かやりづらさを感じたりするといつも必ず声をかけてくださった。紙さんのお芝居は素敵で瞳からの情報量が多くて感動していたが、なにより昔の話し方だったりもして自分だったら言いづらいと思う様なところでも変えたり音で誤魔化したりせずに描かれている言葉でははっきりととセリフを話していて私も逃げたらダメと思わせていただきました」と答えている。
小池栄子から話を伺う。初共演は2011年、プライベートも知る友達。小池栄子が平岩紙と叶えたい夢は3~5人くらいの舞台をやりたい。
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- エセ肉食女の恋愛事情新宿野戦病院
やってきたのは吹田市。全国の働く世代2万人に聞いた本音の「住みよさ」ランキングの住みよい街2024で全国3位。吹田駅北口から徒歩15分ほど、吹田市立片山小学校。通学路での「ごっこ遊び」が俳優のルーツ。続いて向かったのは事前打ち合わせで熱弁していた愛してやまない場所「万博記念公園」。1970年に開催された大阪万博の跡地。そして大好きなのが太陽の塔。4月13日から大阪・関西万博が開催される。万博関係者から紙さんへサプライズで選んだものを特別公開。選んだものはミャクミャクからメッセージ。
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バカリズムが登場。この後スタートのバカリズム脚本の新ドラマ「ホットスポット」他、平岩出演作のドラマを多く手掛けるバカリズム。初タッグは2018年、2人芝居での共演。事前打ち合わせで平岩は「バカリズムさんが私のことをどう思っているのか知りたい」と話した。そのまんま聞いたところバカリズムは「誰の地元にでも1人はいそうな感じの女性をナチュラルに演じる。ずっと庶民派」などと答えた。長台詞に注目の新ドラマ「ホットスポット」のワンシーンを先行公開した。脚本家バカリズムは声を出して笑った芝居が「侵入者たちの晩餐」。家事代行サービスの女性たちが脱税を暴くために留守に女性社長宅へ侵入するサスペンスドラマ。同じタイミングで泥棒も侵入してきて、女社長も帰って来るシーン。俳優人生25年、頑張ってこられた原動力は「家族の応援」だという。
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