- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 市村正親
オープニング映像。
帝国劇場建替え前、最後の1日で共演したSixTONES京本大我が登場。2024年、ミュージカル「モーツァルト!」で息子役を演じた。市村正親が劇団四季に入団したのは24歳。名作「ミス・サイゴン」では30年にわたりエンジニア役を務め上げたレジェンド。59歳で初めて父となり息子2人の子育てに奮闘中。俳優として父として輝き続ける市村正親の原動力に迫る。
市村正親の輝き続ける原動力として新しい家族の形をあげる。
市村正親の輝き続ける原動力として新しい家族の形をあげる。ママは市村家の長女。「ママがいると家は明るい」などと明かした。
- キーワード
- モーツァルト!
市村正親が高校まで過ごした埼玉県川越。やって来たのは老舗中華料理店「大八」。この日は仲よしの同級生が集結。体操部の経験が現在も活きているのではと同級生は語る。ここでもう1人同級生が。市村正親の初恋の相手。
市村正親の地元・川越で初恋の人と再会。お付き合いはしていなかったが、レターには好きと書かれていたという。高校卒業後、俳優を目指し上京。活躍ぶりが届くようになると市村正親の両親が喜んでいたという。50年を超えるキャリア。76歳今も尚、輝き続ける市村正親の原動力について同級生は「子どもがいるのは良いこと」と語る。
母は居酒屋「いっちゃん」をしていて、父はタダ酒を飲んでいたという。市村正親は変わり者な部分が父親、人に気を遣う部分は母親に似たという。長男は3歳まで母と一緒に遊んだが、二男が生まれた翌日に母が亡くなり、母の名前を取って二男につけた。居酒屋を切り盛りする傍ら、いつも息子のことを気遣う母。今は母の言葉を聞くことはできないが、川越で市村正親の母親を知る方々を訪ねてきた。母こうさんの居酒屋「いっちゃん」があった場所。現在は駐車場になっている。まずはお店が営業していた頃からある近所の美容室。母の髪を切っていた加藤さん。母は息子が有名になっても変わらず謙虚だったという。同級生・勝山さんの店にも母・こうさんは訪れていた。好きな道で輝く息子が何よりも嬉しかったという。川越で最も古い映画館・スカラ座。母の仕事が終わるのを待ちながら市村少年はよく過ごしていた。同級生・吉田さん。母・こうさんと交流を続けてきた吉田さん。闘病中、「マサに心配をかけたくない」と懸命に病気と闘う姿を見ていた。
25年前に放送された番組で川越の実家へ。無くなる12年前の母の姿。市村正親が母のために手料理を作っている間に母が息子への思いを語っていた。25年前の映像に映っていたのは息子の活躍を喜ぶ母の思いだった。
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