- 出演者
- 内村光良 宮川大輔 イモトアヤコ
オープニングが流れ今年オーディションで選抜した若き候補生たちが海外ロケに行き、イッテQ!ではなかなか挑戦できない壮大なミッションに挑むと説明した。
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- 世界の果てまでイッテQ!
初回企画は「宮川ボーイズ アマゾンで巨大ハントに挑戦!」SASUKEにも出場するアクション俳優で運動神経抜群才川コージ、お笑い芸人大石大祐、運動神経が良くパリコレモデルもしている澤井一希、3人は以前宮川とイタリアの祭りで挑戦、自慢の体力を存分に発揮していた。
体力自慢の宮川ボーイズはアマゾンブラジルのマナウスで巨大魚ピラルクを狙う。ピラルクはイッテQ!開始以来捕まえることができていない悲願の巨大魚だという。世界最大の流域面積を誇るアマゾン川では本流ソリモンエス川とネグロ川の間で色が異なる川が6km以上流れている2色の川を発見した。なぜ混ざらないかを確認するため入ると2つの川は温度と流れの速さが違うことがわかった。ピラルクを目指して飛行機で1時間のテフェを訪れる。ピラルク釣りが有名な場所でさらに船で2時間進む。ピラルクは食用として撮られてきたが一時期は乱獲により数が激減したため奥が住処で川の水位が下がる乾季が狙い目で徒歩で3時間進むと拠点ウアカリロッジで朝から晩まで狙うということ。大石さんの体調不良で2人で出発、ボートで30分の場所、現在ピラルク釣りが許可されている世界でも数少ないマミラウア自然保護区に到着した。最大のポイントは足りない酸素を肺呼吸するため定期的に水面に顔を出した場所にルアーを当てることだということ。
さっそくジャンプを発見し、才川はインポイントでキャスティング。初心者の澤井は、確実に投げられる近場のジャンプを待つ。才川はその後もジャンプをめがけて何度もキャスティングするが、見えているのに釣れない。ピラルクは警戒心が強いため、少しの物音でも逃げてしまう。結果、この日の成果はゼロだった。夜ご飯は、ビッフェスタイルのブラジル料理。2日目、船で30分、徒歩10分、昨日より川幅が広いポイントにたどり着いた。ピラルクは多いが、水深があるため上級者向けだという。澤井が大石にやり方を教える。1時間、全く成果なし。仕掛けを変え、才川が勢いよくキャスティングする。逃がしてしまったが、初めての当たりにテンションが上がる。
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才川に当たりが来た。間もなくかと思いきや、スゴい力で一気に引き離される。ピラルクは重くて船に上げられないため、船を岸に寄せる。そして才川が見事にピラルクを釣り上げた。大きさは、1m40cm。ボーダーラインの180cmを目指して続ける。午後に向かったのは昨日のポイント。才川の提案で、足並みを揃えるために練習に専念した。2時間の練習で大石も澤井も安定したスローができるようになってきた。さらに澤井に初HIT。
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3人は、ここに来る途中に少数民族・デサナ族の村村に立ち寄っていた。彼らは文化交流のため観光業にも積極的だが、暮らしは昔ながらの伝統を守り続けている。ここでピラルクが釣れるように幸運を呼ぶ儀式をやってもらった。樹の皮などから作った粉を鼻の穴に吹きかけられ、痛くても動くのはご法度。
3日目。大石が当たったが重く、リールを巻くことができないほど。地上戦に移行し、船長も本気を出す。食いついてから25分、ついに巨大ピラルクを捕獲した。大きさは2m、体重は150kg。鱗を持つ淡水魚の中では世界最大のピラルクは、時には鳥をも丸呑みにすることもあるという。1億年前から変わっていないという神秘の巨大魚。貴重なピラルクはキャッチアンドリリースする。見事ミッションをやり遂げ、3人は喜びを分かち合った。
イモトの過去の映像を紹介。2009年、アマゾンのターザンに会うという企画で、自称「アマゾンのターザン」こと、ユーリ・オリベイラさんとジャングルに入り、珍獣・オマキヤマアラシを捕獲することに成功した。ヤマアラシは全身の針で敵を攻撃する。これにより天敵がいないという。
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コアリクイの威嚇ポーズをリポート。コアリクイは体長80センチほどの小型のアリクイで性格は穏やかだが、危険が近づくと不思議な威嚇ポーズを見せる。コアリクイを求め向かった先はブラジル中西部のパンタナール大湿原。コアリクイは二本足で立ち、威嚇ポーズを見せた。次にドクハキコブラをリポート。ドクハキコブラは目を狙って毒をかけてくるという。博士はコブラの一瞬のスキを逃さず尻尾をキャッチし、コブラを捕獲。
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ドクハキコブラがどのように毒を吐くのかを見てみることに。しかし、イモトは乗り気にならない。ドクハキコブラは光るものを狙うため、人間だと目を狙ってくるという。ドクハキコブラの毒が目に入った場合には洗えば良いとのことだが、噛まれると即死だという。目に画鋲をつけたポスター状のものを持ち、コブラを威嚇。毒を吐かせると 、目を狙っていることが判明。 ドクハキコブラはヘビの中で最大級の毒を備えているという。何回も吐くことができ、毒は水鉄砲のように発射されていた。
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